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「ん、、」



美「A!」



「美桜、、?」



黒「大丈夫か?」



「クロも、」




まだ少しぼやっとしているが徐々に思い出す。




朝登校してきて、、、



「うっ、」



美「大丈夫?袋いる?」




思い出してしまい吐き気を催す。



「大丈夫、ごめん」



黒「とりあえず水。」




ペットボトルの水を少し飲み、落ち着く。
どうやら今は昼休みで二人は休み時間のたびに様子を見に来てくれていたようだ。




美「・・・A、うちってそんな頼りないかな」



「え・・・?」




美桜はそう言ってあの紙たちを出した。




「!それ」



美「佐々木さんから聞いた。いうなって言っていたこと。



迷惑、とか思ったんでしょ?」



「・・・」



美「迷惑くらいかけてよ、親友なんだから」




美桜の方を見ると今にも泣きそうな顔をしていた。

ああ、そんな顔させてしまったのか私は。




「ごめん、迷惑、かけたくなくて、」



美「私はAのお願いとかちょっとしたわがままでも迷惑だなんてこれから先思わない。


それに今回の事は尚更無視できない」



黒「俺も同意。てか頼れ。俺ら友達なんじゃねぇの」



「・・・ほんとにいいの」



美「いいのじゃない!言ってよ。困ってるから助けてって。」



黒「今は体調落ち着いてからでもいいからさ」




自分はこんなにも恵まれていたのか。

さっきまでのしんどさが二人のおかげで和らぎ、涙が出た。




「助けて・・・怖い・・・」



黒「まったく世話が焼けるやつだな」



美「ほんと。最初からそう言いなさい」




二人は優しく笑って私の背中をさすってくれた。

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焼き肉バターコーン(プロフ) - まさん» わぁぁああ!!コメントありがとうございます!!一条君、、私自身も好きです(笑)これからもぜひ楽しんでってください!! (3月22日 20時) (レス) id: 1ec55b564c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 一条くんを応援したくなります、、、😢😢!笑 楽しく読ませていただいてます!応援してます◎ (3月22日 9時) (レス) @page17 id: f9f45a4328 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:焼き肉バターコーン | 作成日時:2024年2月6日 17時

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