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片付けも着替えも終わり、
バレー部全員で校門までいく。
なんだかこの人数で帰るのなんて中学生ぶりでうれしい。




山「Aさんはどこがおおおおおおうちなんですか!?!?」



「えーっとね、○○駅ってとこ」



研「え、そうなの」



黒「びっくりだろ」



研「なんでクロが自慢げなの、」



黒「この前送ったから」



夜「送るぞ?」



「いーよいーよ!クロが送ってくれるから」



夜「うーわ、不本意だけどそれしかないか、、

なんかあったら110番か、俺に電話かけろよ」



海「俺でもいいよ」



「うん、たのむね」



黒「君ら俺を何だと思ってるの?」




そうこうしているとあっという間に校門に着く。
各々別れて帰るが




研「クロは毎回A送るんでしょ?」



黒「あぁ」



研「俺はいつも近道から帰るから、またねA」



「あ、うん!ばいばい」




研磨はそう言って歩いて行ってしまった。




黒「行くか」



「そだね」




クロと二人で帰路を辿る。




黒「マネ、やっていけそうか?」



「うん、試合見れて楽しいし頑張る!、、、けど」



黒「けど?」



「ん〜、赤城さんってわかる?」



黒「あー、男バスのマネな。たしか一条の元カノだっけ」



「そうそう、仲良くなれないかなって。洗い場も同じだし」



黒「いやぁ、無理して仲良くならなくていいんじゃないか?」



「ん〜、そっかぁ」



黒「それに噂では赤城は別れてからもずっと一条のこと好きらしいし、


変に仲良くしようとしてもトラブったりするし、適度でいいんじゃねえか?」



「うわ、まじか、悪いことしたな、」



黒「なんで」



「いやたまたま用具庫で響くんと話してるとこに赤城さん来たんだよね」



黒「まじか。んー、あ〜」



「ん?」




立ち止まりガシガシと頭を掻くクロに合わせて私も止まる。




黒「もしなんかされたり言われたら

すぐ俺呼べよ」




わかったか?とクロはいつになく真剣な顔で言う。




「大丈夫!そんな子じゃないと思うしね」



黒「まぁもしだけどな」



「うん、すぐ呼ぶね」



黒「よろしい」




頭を撫でられる。
クロに撫でられるの、なんだか日常になってきた気がする。

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焼き肉バターコーン(プロフ) - まさん» わぁぁああ!!コメントありがとうございます!!一条君、、私自身も好きです(笑)これからもぜひ楽しんでってください!! (3月22日 20時) (レス) id: 1ec55b564c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 一条くんを応援したくなります、、、😢😢!笑 楽しく読ませていただいてます!応援してます◎ (3月22日 9時) (レス) @page17 id: f9f45a4328 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:焼き肉バターコーン | 作成日時:2024年2月6日 17時

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