§切原赤也 ページ7
「(あ・・電話・・丸井先輩？？)っごめん涼兄ちょっと電話」
「了解っす」
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「あ、そうだ黒子っち。切原赤也ってしってるっすか？」
黄瀬は自分の後ろでさっきかかってきた電話に出ている赤也について
黒子に尋ねた
「切原赤也・・・ですか？？知りませんが」
黒子は頭にはてなを浮かべた
が、ほかの誠凛組は先ほど聞いた名前なので脳のどこかに残っているらしく
うねり声をあげていた
そして小金井だけは興奮した声で
「え！？切原赤也ってあの切原！？」
と、黄瀬に詰め寄った
「ど・・どの切原かは知らないっすけど・・・俺の言ってる切原は立海大付属中学三年の切原っす」
「え！？ちょ黒子おまえ切原赤也と知り合いなのかよっ！」
「いえ、まったく黄瀬君こそ知り合いなんですか？」
「知り合いっつーか従兄妹っすね。今電話しててあそこにいるっすよ」
黄瀬は赤也のいるほうへ指さした
「うわっ！！まじだ！！生の切原赤也だ！！」
「生って・・・なんか俺の時と反応一緒っすね・・赤也一般人なのに」
黄瀬は若干赤也と自分の驚き方が一緒なことにショックを受けていた
すると赤也の叫び声にも等しい大声が聞こえた
「え、ちょうるさ！！赤也！！迷惑っすよ！！」
「うるせぇ涼兄！！って丸井先輩それまじっすか！？！？
ずるいっすよ！！幸村先輩とA先輩のペアと対戦したなんて！！！
あー俺もこんなことならもう少し立海に残っとくんだったー！！！」
赤也は悔しそうに携帯を握り締めたまま黄瀬のほうへと戻った
「ちょ、赤也なに騒いでたんっすか、恥ずかしすぎっすよ」
「うるせぇ涼兄、恥を捨ててでも叫びたいほど重要なことだったんだよ！」
「どんなことっすか・・まぁいいっす赤也自己紹介したらどうっすか？」
「ん・・あぁハジメマシテ、立海大付属中学校三年切原赤也っす。誠凛高校の方々っすよね？」
「ええ、誠凛高校バスケ部だけれでも、君はテニス部よね？小金井君と白石君から聞いたわ」
「小金井さん？？白石さんなら知ってますケド・・・小金井さんって？」
「あ、俺のこと、俺中学はテニス部だったからさ、君のことはよく知ってるんだ」
「そりゃ光栄っす」
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革ベルト
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さくらんぼ(プロフ) - ぎぃさん» ・・・に。したいんですが、なかなかイラログでかくと、うまく同一人物にならなくて (2013年12月28日 10時) (
レス) id: f7c4118fb1 (このIDを非表示/違反報告)
ぎぃ - 時々出てくるイラストの女の子は主人公？ (2013年12月27日 14時) (レス) id: 38ccf26f69 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - そうなんだ、あっそ。やっぱり友達とタメで喋らないから、敬語で話します。その方が嬉しいです。 (2013年8月30日 14時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - 和美さん» 申し訳ない。友規はお断り中なのです、名前が覚えられないのでｗｗでもタメでしゃべっちゃってくれるとうれしいね！ (2013年8月23日 22時) (レス) id: 3542050632 (このIDを非表示/違反報告)
和美 - 初めまして、続き頑張って！友達になりませんか(´･ω･`) (2013年8月23日 12時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼ | 作成日時：2012年9月16日 18時
