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【死因】
幽鬼に首を噛まれ、その幽鬼の能力によって噛まれた部分が壊死し、それが全身に広がって死亡した。
簡単に言うと全身が壊死したことが死因。(実際は全ての細胞が壊死する前に死んではいるのだが)
恐らくそのときにエヴァリーナに呪いがかけられてしまった。
【弱点】
・イケメンが好き過ぎる
・あまりに速い動きには対応出来ない
・唇が危険
【特技】
・場の空気を明るく出来る
・イケメンの位置を遠くからでも把握できる
【趣味】
イケメン探し、ガールズトーク
【好きなもの】
顔の整った生き物、楽しい事
【嫌いなもの】
不細工な生き物、暗く重い事
【一人称】
アタシ
【サンプルボイス】
「はいはーい、アタシはエヴァリーナ！ カワイイ名前でしょン？ アタシにぴったりの素敵な名前♡ エヴァちゃんでもお姉様でも好きに呼んでちょうだい！ ンフフ、これからよ・ろ・し・く♡」
「やーん！ イケメン見ぃつけた♡ ……ちょっと待ってそこの彼！！ うんそうアンタよアンタ！ ンフ、アンタすっごぉく良い顔してるわねェ、アタシのタイプよ♡ 好みのど真ん中ついてきてるわ！ ねェ、少しだけ時間くれないかしら？ 一緒にお茶でも飲まない？ ……ってちょっと！！ なんで逃げるよ、ねぇ！！ 失礼しちゃうわ本当にもう！」
「かぁわいいわねェアンタ。ンフフ、すべすべのベイビーみたいなお肌につぶらな瞳、美味しそうな唇……♡ ああん、食べちゃいたい♡」
「はぁ？！ なによそれ、許せない！！ とんでもないクソ野郎ねその男！ アタシそういう男死ぬほど嫌いなのよ！！ ンもー胸糞悪いわァ、ほらアンタ携帯出して。何？ってそんなの決まってんでしょ、その野郎を呼び出すのよ！ アンタみたいな美人を泣かした罪は重いわ。ちょっと待ってなさい、アタシがとっちめてやるんだカラ！！」
「これがアタシの愛よ！ さ、受け取って〜♡」
「この呪いのせいで、アタシは愛する人と口づけを交わすことも出来なくなっちゃったノ」
「……アンタってほんっとどうしようもないのね。ここまで性根が腐りきってたら直しようもないワ。一回死んでもこれなんて、信じらんない。今すぐ閻魔様のところに行って地獄に落としてもらいなさいよ。何、行かないノ？ そ、ならアタシがお手伝いしてあげましょうか」
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