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せぶん ページ8

Aside



A 「死んだ……?それはどういうことだ。」


薬研 「……?どうもこうも、俺は死んだと言っているんだが。お前はあいつの仲間か?」


A 「いいや、私は政府の者だ。」


私は警戒して、自分の刀に手をかける。



薬研 「そんな警戒すんなよ。゛今の゛主の所に連れて行ってやろうか。」




















薬研 「ここだぜ。」

A 「ありがとう。感謝するよ。」

私は襖に手をかける。



薬研 「死なないといいな。」

後ろで、そんな声が聞こえた。


燭台切 「ねぇ、薬研君。ちょっと話そうか。」

薬研 「あぁ。いいぜ。」



薬研……
あいつは私の事を怖がらなかった。


嫌な目には会っていないのだろうか。



外傷は無いようたが。


A 「とりあえず、入るか。」



私は手を掛けていた襖を開ける。

えいと→←しっくす



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作者名:のんのん♪ | 作成日時:2017年5月19日 7時

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