미쳐가네 (ページ9)

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＊ニコイチページ9

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HS「そういえばヨシ夕飯食べた？今からジュンギュとマネヒョンと食べいくけど」

YS「あ〜実は今日」

言いかけた時、クイッと誰かに袖を掴まれて横を見れば
何処から現れたかわかんないけどAがいた

「オッパごめんね。よしくん私とご飯食べるの」

HS「そっかそっか〜ニコイチだ〜」

YS「……………」

JK「やばいヨシの思考停止した。」

いや可愛すぎるでしょ。袖クイッてやってきたのも、ちょっとしたマウントも。可愛すぎる

「あ、ジュンギュこの前言ってたレコーディング機材なんだけど」

YS「A가자(カジャ)！！」

「えっ、ちょ、よしくん…！、ごめジュンギュまたあとで」

Aの手を掴んで、Aの作業室に向かう

外で食べると撮られるリスクがあるから、一緒に食べる時は出前を頼んで一緒に食べる

HS「ヨシってAへの独占欲あるよなあ〜」

JK「ちょっとじゃないでしょ…。」

「よしくんどしたの？」

YS『やばいA可愛い抱きしめてええ？』

『なに笑急やな』

YS『久々やから〜』

『どーぞ』

一回り小さい体を抱き締めれば、手を後ろに回してトントンと背中を叩くA

『よしくんが甘えるなんて珍しいやん』

YS『Aだけだよ』

「그래〜」

YS『ごはんたべよ。お腹空いた』

『うん食べよっか笑』

Aが元々取ってくれていた出前を、机に並べて
いつも通りたわいもない話をしながらご飯をたべた

『あ、今度私引っ越す』

YS『急やん。なんかあった？』

『ううん全然。よしくんたちのマンション住むことなった』

YS『！？！？は！ほんまに！？』

『うん。最近treasureと移動一緒のこと多いやん。マネージャー同士もそっちの方が楽やし、セキュリティもええからって』

YS『遊び行く！』

数日後、俺たちの下の階に引っ越してきたA

12人みんなが集まるもんだからギュウギュウでAも困りながらも、出迎えてくれた

『よしくんこれスペアキー』

YS『、、俺…！？！』

『うん。マネオンニとマネオッパとよしくんに預けることにした。いざとなった時だけやからね』

YS『幸せにします！！！！！』

『うん？』

日本いた時からニコイチと呼ばれるぐらい傍にいてよかった……

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