미쳐가네 (ページ42)

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薬も効いてきて深い眠りにつけたのか、スースー寝息を立てて寝るA

相変わらず寝顔は天使。喋り出すとうるさいけど、それも含めてAの良さ

JH「Aが韓国に来た頃の初めての生理のとき俺らすっごいパニクったんだからね」

JK「ずっとA蹲ってるし、何すればいいのかわかんなくて女性社員さんに薬貰ったり、調べたり……」

YS「今じゃ慣れたもんだね」

JH「練習生の時は毎月酷い生理痛だったからな〜……それだけメンタル面でも身体的にも疲労が凄かったんだよ。」

寝ているAの髪の毛をサラサラと撫でるジフン

ジュンギュもなんやかんや言ってAの手を離さないでギュッと握ってあげてる

JK「Aの可愛いところって、困って頼るのはまずヨシじゃん？その次に僕ら、コンゴンズってところだよね」

JH「わかる……！！！！ヒョンソギヒョンにも頼ってるけど遠慮してるし、年下組なんてA絶対弱音も吐かないし甘えないもん」

YS「そこAのプライドだよねー…年下には絶対甘えない精神！だからこそ同期の俺らに頼るんだよ」

JK「Aもすごいよ……僕らの相談にも乗ってくれるし、すぐ変化にも気づいてくれて、コンシーラーで隠してるけど隈酷いし、、」

Aは視野が広いから、色んな人の変化だったりに気づいて声掛けだったりケアしてくれる。

他グループだとしても、TREASUREとは関わりが深いからその面ではよく見てくれてて、支えになってくれる

JH「やば、マジで超人じゃん…。怖くなってきた」

JK「普段はちゃらんぽらんなのに、、、」

YS「今日もこのコンディションでコンテンツ撮影3本撮ったらしいよ」

JH「マジ？」

JK「いつかほんとにぶっ倒れそうで怖いんだけど……」

数分こうやって話していれば、目を覚ましたA

「…………3人ともサランへ……」

YS「急にどしたㅋㅋㅋ」

「コンゴンズ偉大だなって……なんか泣けてくる、、いつもありがとう」

JH「ヤァ！！俺もいつもありがとう！！泣けてくる！！！」

JK「Aの口からサランへなんて…奇跡だ感動だ、、、」

YS「んー！おれもサランへ！！」

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