미쳐가네 (ページ41)

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＊コンゴンズの絆ページ41

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DY「ヨシヒョン！ヌナが！」

YS「ん？」

DY「ヌナが廊下でフラフラ体調悪そうにしてたんで、レコーディング室のソファに寝かせたんですけど、アレの日らしくて辛そうで……僕どうやって接すればいいかわからないから、、」

YS「あーわかった。ありがとうドヨン」

DY「全然…僕なんもしてあげられなくて、」

落ち込むドヨンを慰めるように頭をくしゃくしゃ撫でた

Aはたまに酷い生理痛に襲われることがある。例えば、スケジュールが忙しかったり…そういう時に生理が被ると精神的にも身体的にもダメージを受けやすい。

これは日本にいた時からだったし、こういう時はできるだけAの傍にいられるようにしている

自販機で温かい飲み物を買って、常備してきる薬を持って、Aがいるレコーディング室に行けば、見慣れた2人が先にいた

YS「あれ、ジフナにジュンギュ」

JH「さっきフラフラのAがドヨンにレコーディング室運ばれてるの目撃したから心配で」

JK「Aケンチャナーー？今回ヤバそうだね…」

「やばい…マジで、、、このままじゃジュンギュのこと殴りそう」

JK「…………뭐야？？？」

「というのは冗談で、この姿勢崩したら確実にしぬ。」

YS「ならとりあえず薬飲んで、、カイロは？貼る？」

JH「それならさっき貼った」

ジフンとジュンギュは、Aが韓国に行ってからの数年、日本にいた頃の俺の役割をしてくれていたらしくて、手馴れてる

現に、精神的に不安定になると人肌が恋しくなりがちのAの手をジュンギュが握っている

『よしくん薬ありがとう……常備してくれてるやんな、』

YS『そーやでー？どっかの誰かさんは自分で持ち歩かんからな』

『すみません……。』

JH「マネヌナには伝えた？」

「連絡送ろうとしたけどスマホの充電切れてた」

JH「……………ほんっとAってほっとけないよな、、、」

JK「スマホの充電って切れること早々なくない？」

「みあね〜〜」

こうやって普通に話してるけど、時々辛そうにお腹を痛そうにするA

多分だけどもうそろピークがやってくる

「ピークくるまえに寝る……じゃないと死にそう」

JH「お〜。そうしな〜？」

JK「ねえ手汗ヤバいから逆の手握ってくれる？」

YS「マネヌナに連絡しといたからゆっくり寝ときな」

「よしくんありがとう」

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