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1時間ほど経っただろうか、Aによって飲まされまくってメンバー代表として潰れたヒョンソギヒョンは机に伏せて爆睡している
Aはというと、アサヒとジュンギュにダル絡み
ジフンは何度もダル絡みされて疲れきって、Aのソファに寝転がって休んでいる
JK「ヨシヤ〜もう限界なんだけど〜」
AS『Aちゃんもうストップ。お酒ダメ。』
『よしくん』
YS『はいはいついに来たか』
JK「サヒヤ、ナイスファイト」
AS「ナイスファイトです」
そしてAが俺を呼ぶ時、それは眠いのサイン
ここからはジフンが求めてた可愛いモードだと思う。俺的には
YS『ちゃんと水飲んだ？』
『のんだ』
YS『ねる？』
『連れてって』
両腕を伸ばして言うA
元々の顔の良さに、赤い顔に少し涙ぐんだ目
色気MAX
これを毎回乗り越えて耐えてる俺ってほんとにすごい
JH「あざと！！？！？！かわいい！！！！」
AS「これが甘々モードっす」
JK「もうつかれた……ヨシはやく寝かせてきてよ、、」
YS「おんぶ？」
「ん…ジフナ」
JH「おれ！？おれ！？！！！？」
いつもはおんぶして俺が運ぶのが恒例だけど、ジフンが視界に入ったからかジフンに頼んだA
そんなAを軽々とお姫様抱っこして、寝室に向かうジフン
AS「おぉ〜……すげえ、ディズ ニーみたい」
JK「同期のこんな姿見たくないんだけど、」
JH「待っっってマジでこのままじゃ襲いそう」
YS「ヤ！パクジフン離れなさい！」
ベッドに下ろした後、ジフナは危なそうだからAから引き剥がした
『よしくん』
YS『ん、はやく寝な』
AS「出た、ヨシくんの必殺背中トントン」
JK「この光景何回見たんだろ………」
JH「Aかわいい寝顔可愛いヨシずるい」
YS「しーーっ！寝たんだから…ㅋ」
背中とんとんすれば瞬で寝てくれるA
攻略するまでに時間はかかったけど、今となっちゃ手馴れた作業
JH「なるほどなやっぱニコイチ偉大なんだな…」
AS「日本の誇りですわ」
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「飲みすぎた、、頭痛すぎ…、え''っ！なんでみんな雑魚寝してんの？」
朝イチで聞こえるAの驚く声
ちなみに俺らは疲れてリビングで雑魚寝しました
『一生よしくんに頭上がらへんわ…』
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作者名：ゆ | 作成日時：2023年7月3日 20時
