＊酒癖 ページ24
.
HS「ヨシヤ、Aん家のスペアキー出せる？」
YS「？？出せますけど…なんでですか？」
HS「マネヌナが連絡取りたいらしいんだけど連絡つかなくて困ってて、酔いつぶれてそうだから様子見てきて欲しいって」
ヒョンソギヒョンにそう言われて、自室に戻ってスペアキーを取りに戻った。
酔いつぶれたって、、Aお酒強いのにそんなことあるんかな
HS「ヨシも着いてきてくれる？慣れてるでしょ？」
YS「まぁはい。それじゃアサヒとジュンギュも連れてきましょ」
HS「それがいいね。俺ひとりじゃ酔いつぶれたAなんてどう接していいかわかんないからさㅋ」
面倒くさそうな顔をするジュンギュとアサヒを強制連行してAの家に向かった
途中ジフンが「俺も行く！！！！」と言って聞かなかったから、ジフンも参戦。
AS「まずなんで酒飲んでる確定？」
HS「明日休暇で仕事終わりに大量の酒買ってたらしくて」
AS「あぁ……」
JK「普段酔わないから酔った時のAってまじで面倒くさいんだよ？ヒョンソギヒョンはその恐ろしさを知らないんだ…」
JH「え！どうしよう甘えてくる系だったら！俺耐えれない！」
YS「ㅋㅋㅋ安心しろジフナ」
Aの家に入って数分後、Aの肩を組まれ酒を飲まされるジフン
JH「ちょ！ギブ！むり！度強！！！！」
「ヤーパクジフンそれでも男か！」
HS「これはちょっと……想定外、というか…」
YS「めちゃくちゃ酒癖悪いんですよ、」
JK「あぁだから来たくなかったのに」
『朝光〜朝光も飲もうよ〜おいしいよ〜〜』
AS『うんとりあえず水飲みや』
慣れた手つきで、Aの手からお酒の瓶を取って、水を飲ませるアサヒ
Aとアサヒの距離はほぼゼロ距離だと言うのに、相変わらずの無表情を貫いている
JH「なんなのあの可愛げのない潰れ方…！」
YS「今は荒れてるだけ。後々可愛くなるから楽しみしてな」
HS「そうなの？」
YS「人肌恋しくなっちゃうんですよ」
『朝光かわいいねー』
AS『はいはいどうも…』
「ジュンギュこっち来て〜」
JK「 い や だ 」
アサヒの頭を撫で回すAは、ジュンギュを求めて腕を伸ばすけどジュンギュは知らんぷり
JH『はーいAちゃんジフンが行きますよ〜』
『やだー』
ジフンのダメージは大きくなる一方
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 220人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆ | 作成日時：2023年7月3日 20時
