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JK「Aが外食したいだなんて明日は雨降るよ」
「そう？」
JK「でも思ったより僕も気分転換なったからよかったかも」
ブランコに乗りながら、ニコニコと僕の話を聞いてくれるA
「クレヨンしんちゃんのグッズ買った」だとか「この前ヒョンソギヒョンにいたずらした」だとかめちゃくちゃくだらない話なのに、聞いてくれて嬉しかった
「ジュンギュ最近切羽詰まってた感じしてたからよかった」
JK「だから、外連れ出してくれたの…？」
「まぁそれもあるけど、日本食食べたかったのが1番だよ〜」
JK「ヤーカンザキAーーー」
Aの優しさに涙が出そうになった
「私たちチングでしょ〜？気使わなくていいんだよ」
JK「たくましい…かっこいいよ」
「ほんと？もっと褒めて」
JK「美人ーかわいいーかっこいいー天才ー」
「あぁミアネ、私ジュンギュとは付き合えない」
JK「そんなことひと言も言ってない」
イタズラっぽく笑うA
普段は大人っぽくて年上っぽいのに、実際は子供っぽいところがあって魅力が沢山ある子
しばらくして公園を出て、Aを家まで送り届けた
後日、ジフンから2人で抜けがけでご飯行ったことへのブーイングが酷く、Aが渋々お弁当を作ってあげれば一瞬で期限は治った
単純なヤツ……
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「ジュ、、…ギュ…ジュンギュ。キムジュンギュ！」
JK「あへえっ！？」
「機材借りに来た。そんなとこで寝てたら風邪ひくよ〜」
JK「アラッソ〜〜」
どすっぴんのA
いつも心がけているスキンケアとは異なって、少し肌が荒れていて寝てないのかな、、なんて思う
「………これから肌補正行くからいいの、、、」
JK「え？口でてた？」
「ううん。そー思ってんだろうなって、」
JK「コワ……ちゃんと寝てる？A睡眠が肌に出やすいじゃん」
「うんー、寝れるとき寝てるよ」
JK「ダメじゃん、、、」
機材を両手で持ったAが、ドア開けてと目で訴えてきたからおとなしくドア開けてあげる
「コマウォ〜」
JK『いいですよぉ〜』
「あ、そうだ。今度あそこ行こ、空いてる時間教えて」
JK「ジフナは？」
「んーいいや。騒がしくなっちゃうから」
これ聞いたらジフナ泣くだろうな、、、
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作者名：ゆ | 作成日時：2023年7月3日 20時
