悪口２０ ページ22
茂「A！！！ニロ！！！」
走り出した俺の向かった先は１年の教室だ
A・ニ「あっ！茂庭さんだ！！おはようございます！！」
茂「ああ、おはよう！じゃなくて！！掲示板に貼ってある紙！あれやったのお前達だろ！？」
A「そうですよ！！」
ニ「今テレビでも流れてるんで見てください♪」
あっさり認める二人、たいして悪びれた様子もない
しかもテレビまで進めてきた！なんなんだこいつら！？
仕方がないので教室の前のほうにあるテレビを見る
そして俺はそれを見てさっきの鎌ちたちと同じように固まる
テレビには昨日の先輩達がＤキスをしている映像が流れていた
茂「なっ、何してんだ！！」
A「何って？茂庭さんの悪口言った罰ですよ？」
ニ「本当は殺してやりたいけど、茂庭さんに迷惑がかかると思ってやめました」
これでも結構迷惑かけてるけどな！！どうすんだよ、これ･･･
A「茂庭さん？」
いつまでも黙ってる俺を不思議そうに覗いてくるA
鎌「茂庭は呆れて言葉も出てこないんだよ」
いつの間にか鎌ちたちが隣に並んでいる
ニ「それどういう意味っスか？」
ニロがあきらかに挑発したように言う
鎌「そのまんまの意味だよ。お前らは本当にバカだってこと」
A・ニ「は？」
ピ〜ンポ〜ンパ〜ンポ〜ン
Aとニロが喧嘩腰になったとき、スピーカーから間抜けな音が鳴った
３年Ｂ組 ★★★さんと☆☆☆さんは至急、校長室まで来なさい
繰り返します
今テレビに映ってる先輩が校長室に呼ばれている
茂「絶対に俺たちも呼ばれる気がする」
鎌「は！！？俺たち関係ねーじゃん！！」
A・ニ「エッ？何で俺らも校長室に呼ばれるんスか？」
笹「これだけのことやっておきながら、自覚なしか･･･」
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パチリーナ - anさん» そんな！！感動だなんて！！そんなこと言ってもらえるなんて、有り難き幸せです♪ (2015年6月17日 23時) (
レス) id: 7630d17df7 (このIDを非表示/違反報告)
an - こんばんわ！小説読ませていただきました！！もう、「感動」これしかないです。素敵なお話ありがとうございました！！ (2015年6月17日 22時) (レス) id: 8d93989821 (このIDを非表示/違反報告)
パチリーナ - 榮磨さん» なるほど〜♪漢字難しくて読めなかった！笑 よろしく〜♪ (2015年6月17日 0時) (レス) id: 7630d17df7 (このIDを非表示/違反報告)
榮磨 - パチリーナさん» 名前えまって読みます！よろしくおねがいします！笑 (2015年6月16日 19時) (レス) id: bc12435043 (このIDを非表示/違反報告)
パチリーナ - 榮磨さん» ありがとうございます♪楽しみに待ってて下さい♪ニロ了解です♪ (2015年6月16日 19時) (レス) id: 7630d17df7 (このIDを非表示/違反報告)
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