悪口１０ ページ12
茂庭 ｓｉｄｅ
なんだかんだで騒がしかったけど、ようやく部室にたどり着いた！
ここまでの道のりがとても長く感じた･･･←本当なら５分ほどです！
A「茂庭さん、ちょっと止まって下さい」
今まで笑っていたAが急に真顔になる。
どうしたものかと思わず立ち止まる
茂「どうしたんｄ二「しっ！」分かった」 ぼそっ
ニロまでもが真顔になる。
２人してどうしたのだろうか？
嫌な予感がする。
「茂庭ってあれだろ？彼女５人いるんだろ？しかも全員セ、フレだって！」
部室の中から引退したはずの先輩の声が聞こえてきた。
しかも俺の悪口！
でもこうゆうことはしょっちゅうあるからもう気にしなくなった
茂「ハァー」
思わず溜め息が出てしまう
自分達がスタメンになれないまま引退したからってここで悪口言うことはないだろ？
せめて違うとこで言えよ！
「しかも、監督脅して部長とかスタメンになったんだろ？」
どんどんヒートアップしていく俺の悪口！
まぁ、全部嘘だけどな！
周りを見ると、怒りや悲しみなどいろんな表情をしている。
A・ニ「殺す！」
こいつらなんて殺気を出しながら部室に入ろうとしてる！
鎌・笹「お前ら！落ち着け！」
それを鎌ちと笹やんが羽交いじめしてとめてる。
いつもはAとニロのほうが強いけど今日は疲れのせいもあってふりほどけていない。
体力は先輩のほうがあるからな！
茂「ごめん！悪いけど先客がいて部室が使えないや」
岩「気にすんな！」
花「とりま、ここ離れよう」
及「もにちゃん大丈夫？」
茂「うん、大丈夫！」
みんな心配してくれてるんだ･･･
やっぱり優しいな！
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パチリーナ - anさん» そんな！！感動だなんて！！そんなこと言ってもらえるなんて、有り難き幸せです♪ (2015年6月17日 23時) (
レス) id: 7630d17df7 (このIDを非表示/違反報告)
an - こんばんわ！小説読ませていただきました！！もう、「感動」これしかないです。素敵なお話ありがとうございました！！ (2015年6月17日 22時) (レス) id: 8d93989821 (このIDを非表示/違反報告)
パチリーナ - 榮磨さん» なるほど〜♪漢字難しくて読めなかった！笑 よろしく〜♪ (2015年6月17日 0時) (レス) id: 7630d17df7 (このIDを非表示/違反報告)
榮磨 - パチリーナさん» 名前えまって読みます！よろしくおねがいします！笑 (2015年6月16日 19時) (レス) id: bc12435043 (このIDを非表示/違反報告)
パチリーナ - 榮磨さん» ありがとうございます♪楽しみに待ってて下さい♪ニロ了解です♪ (2015年6月16日 19時) (レス) id: 7630d17df7 (このIDを非表示/違反報告)
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