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とまぁ、こんな具合に色々起きてしまったら、疲れない訳が無い。
隣にいるユーリからイライラオーラが伝わってくるため、ゆっくりしてても疲れるだけだ。
もう勇利のところに逃げてしまおうか。そうしようと立ち上がった時、救世主とその母が現れた。
｢お待たせ！カツ丼持ってきたよ｣
｢すごい！美味しそう！！いただきまーす！｣
｢.........｣
イライラしてたオーラから一変、玩具を与えられた子供のような目をしたユーリがカツ丼を食べようとした。それに倣い、私も食べようとした。
＿＿＿しかし、私達は箸が使えない。
どうしたものかと戸惑っている私たちに気づいたのか、｢あ、ごめん！今フォーク持ってくるからね！｣と言い、フォークを渡してくれた。さて、食べ始めるとしようか。
｢...何これ！すごい美味しい！｣
｢なんだこれ...ジャパニーズカツ丼やべぇ！｣
｢喜んでもらえて嬉しいよ｣
｢勇利ママありがとう！｣
｢2人は食べてる時も息ぴったりだねぇ！｣
ヴィクトルのことなんて一々構ってられないくらい美味しいカツ丼を頬張っていると、私たちの後ろのフスマというものが勢いよく開いた。
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倉狩莉緒菜(プロフ) - あずき。さん» お返事ありがとうございます！ぜひとも応援させてください！いまのままでも充分いい話です(＞＜)レーヴェちゃんもユリオも最高です！！最近インフルやノロが流行っておりますので、お気をつけて更新してください(^^) (2017年1月6日 21時) (
レス) id: 6c269fd559 (このIDを非表示/違反報告)
あずき。(プロフ) - 倉狩莉緒菜さん» コメントありがとうございます！！もっともっといい話になるように頑張りますので、これからもレーヴェとユーリを応援してやってください…！ (2017年1月6日 21時) (レス) id: bf0240cbf6 (このIDを非表示/違反報告)
倉狩莉緒菜(プロフ) - はじめから読んでいてとても続きが気になりました！早く続きが読みたいです(^^)更新頑張って下さい、応援しています！ (2017年1月5日 23時) (レス) id: 6c269fd559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あずき。 | 作成日時：2016年12月29日 10時
