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大貴side
しばらくして気持ちが落ち着いたから教室に戻った
涼｢ぁ、大貴！｣
教室に戻ってきた俺に気づいて
山田が駆け寄ってきた
涼｢急に走って出て行くからびっくりした…
どこか具合でも悪かったの？｣
大｢ん…大丈夫。｣
さっきの光景を思い出して
あまりいい顔は出来なかった
涼｢ならよかった。｣
.
｢あ、大貴…！｣
大｢ん？｣
クラスの男子が話しかけてきた
｢伊野尾先輩が
さっきお前のこと探してたけど何かあったの？｣
大｢ぇ、伊野ちゃんが…？｣
伊野ちゃん、俺のこと探しにきてくれたの…？
.
.
.
ﾁｯ…
大｢ぇ…ゃ、山田…？｣
涼｢ん？｣
今、舌打ちしたよね…？
なんで…？
涼｢あ、もう授業始まるよ？｣
｢やべ、準備してねぇ…！｣
俺、山田に何かした…？
涼｢ほら、大貴も。｣
大｢ぅ、うん…。｣
やっぱり、嫌な予感は当たってたのかな…？
涼｢………。｣
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やぶありLOVE(プロフ) - 更新お願いします！ (2019年10月2日 7時) (
レス) id: 08447510d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーたん | 作成日時：2018年2月4日 20時
