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Aside

健「…君が輝さん?」

あたしは頷いた。

健「このネックレス、剛が。」

三宅さんの手にはネックレス。

「…あ。頼まれたんですか?」

健「はい。。」

「すみません。ありがとうございます。」

あたしはそう言って、ネックレスを受け取った。

健「…あの、、さっきのこと本当?」

三宅さんはあたしの目をジッと見つめた。

「…はい。あたしは森田さんが既婚者って知ってました。知ってて付き合っていました。。」

健「…そう。。」

「森田さんだけが悪いわけじゃないんです。。」

健「…剛、君のことがホントに好きらしいね」

「…え」

健「君を庇うくらい好きなんだよ。」

「…そんなの。。一番大切なのは奥さ」

健「剛の口からそれは聞いたの??」

あたしは首を振った。

健「剛はそのネックレス、ずっと付けてたよ。外したところ見たことなかった。たまにそのネックレスを見て一人で笑うんだ。気持ち悪いだろ?。でも、それはきっと、、君が好きだからだよ、大切だからだよ」

…→←余計なこと



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設定タグ:V6 , 森田剛 , 恋愛系   
作品ジャンル:恋愛
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ぶいぶい(プロフ) - ソルトさん» ありがとうございます(>_<) (2016年1月24日 11時) (レス) id: b0ce6aa4e6 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - オリジナルフラグ外し忘れてますよー (2016年1月24日 10時) (レス) id: 785cbef104 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぶいぶい | 作成日時:2016年1月23日 18時

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