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温もり ページ15

森田さんが帰ると、あたしは少し余韻に浸ってから店をでた。

店を出ると、もう空は少し明るくなっていた。


タクシーで帰ろうと、森田さんに話しかけたタクシー乗り場に行った。

あの時、森田さんがフラフラしていた場所に冊子が落ちていた。

拾い上げると、結構分厚い冊子。

これ、、もしかして台本?

森田さんのかな?でも、そんなはずない。

そう思った。


だけど、あの時は見えなかったが森田さんがフラフラしていた時に落とすことは充分に考えられる。


あたしは台本を大切に持って、喫茶店に戻った。



あたしはあの時座っていた席に座る。

もしかしたら、違うかも知れない。それに、森田さんの物だとしても森田さんがこの場所を覚えていないかもしれない。

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設定タグ:V6 , 森田剛 , 恋愛系   
作品ジャンル:恋愛
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ぶいぶい(プロフ) - ソルトさん» ありがとうございます(>_<) (2016年1月24日 11時) (レス) id: b0ce6aa4e6 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - オリジナルフラグ外し忘れてますよー (2016年1月24日 10時) (レス) id: 785cbef104 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぶいぶい | 作成日時:2016年1月23日 18時

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