6話 練習・・・ノ〜ン(−− ) ページ6
in学校 Aside
貴「このやろう〜みんなってば」
陵「よっ!って」
明るく私に話しかけてくれた陵介。
超いやされるぅ〜
マジ天使!
陵「なーに変な顔してんだ?」
貴「うっ〜私さー今から超忙しくなるわけですよ!」
だから、陵介と会う時間が少なくなるかも・・・
陵「安心しろって 俺も文化祭の学年責任者だからさっ(にかっ)」
『キュン』
貴「も〜陵介さん///」
陵「それに、お前は忙しいの嫌いじゃないだろ」
貴「うっ。ごもっともです!」
陵「みんなはお前に付いて行きたいんじゃねーの?」
なにこれ?
超嬉しいんですが///
もう。ホントに
陵「そうだ!文化祭が終わったらさ一緒に海いかね?」
貴「へ?」
陵「まあ。お前の都合次第だけど・・・」
貴「行く!行きたい!」
陵「よし!じゃあ文化祭がんばろーぜ」
貴「おう!」
翌日。。。朝
朝から学校は
いつもより人数が多くて
みーんな忙しそうだった
しかし、Aと陵介も例外ではなかった
ってか、一番忙しい!
私たち、文化祭の実行委員会や責任者は分野事に教室を分かれて
パソコン使ったり、資料を見て企画書を提出したり・・・
貴「うぉー! なんだこの資料の量はぁ!」
陵「・・・うるさい!こっちも忙しいから黙っとけー」
貴「いいじゃん!陵介はー委員会は掛け持ちしてないんだからー」
陵「はいー!? 俺の方が中身は充実してんの!」
貴「ってか。」
貴・陵「そんな事言ってる暇ねー!」
?「うるせーな!生意気共がー^^」
貴「樋口先輩〜(泣)」
樋「なんだ^^」
この口の悪い、ニコニコ先輩は 樋口 海翔(ヒグチ カイト)
すっごい爽やかなくせに毒舌
この先輩は私が1年の時に知り合った
樋「A?手ー止まってる^^」
貴「はーい・・・」
生徒1「Aさ〜ん(泣)部活の朝連きてくださいよ〜」
貴「おー・・・。ごめんね〜実行委員会と責任者とかあって」
生徒「えー!」
貴「放課後に行くから」
樋「ふーん放課後は会議だよ^^」
貴「あり?」
樋「部活ね〜?」
貴「どっちも行くから!」
陵「えっ!?無理でしょ」
貴「大丈夫!」
先生「A〜休み時間に職員室に来いよ〜」
貴「なに〜!?」
今日も大波乱な一日が始まりますね〜(苦笑)
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←5話 文化祭の役員
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:楚方 | 作成日時:2013年4月29日 17時