episode１４ ページ16
その後、白水館の黒石純二
光仙学園中学の長松夢人
白鳥沢中等部の由良正太など
同じ１年だけでなく、白鳥沢に入学が決まった中３の子達もいた
｢(ﾎﾞｿｯ)すげえ！貴公子本物じゃん！｣
｢(ﾎﾞｿｯ)お前声掛けてこいよ！｣
五色｢(ｷﾞﾛｯ)｣
｢｢(ﾋﾞｸｯ)！！？｣｣
五色｢(中坊め……これ以上Aのファンが増えたら俺が川西さんに消されるっていってんだろ！
川西｢五色？わかってるよね？これ以上Aにファンが増えたら…………消すよ？｣
怖えよ！脅し文句の域を越えてるわ！)｣
その時ちょうど先生たちが戻ってきて、翔陽の判決を言い渡した
鷲匠監督の提案により、練習には参加させずボール拾いとなったようだ
日向｢チワス！チワーッス！！
練習止めてすみませんでした！
烏野高校１年日向翔陽！１６４センチ、ポジションボール拾い！
よろしくお願いしまぁぁぁぁぁす！！｣
体育館に戻ってくるなり、翔陽は大声でそう言った
どうしてそんなこと言ったのか分からない、けど
その隣にいた鷲匠監督が翔陽が睨んでいたのを見ると、それは宣戦布告に近いものだと俺は感じた
＿＿＿＿＿＿
鷲匠｢普段は予選で争う敵同士だろう、だが少なくともここにいる間は敵じゃねえ
普段と違うということはそれだけで貴重な刺激だ、盗めるものは盗み、高めあえ
以上｣
穴原｢えーっとまずは対人パス
相手の名前覚えるところからな、できるだけ実力ある同士で組むように｣
さっき自己紹介したとはいえ、初めての相手
みんな戸惑いながら相手を決めている中、俺誰に声をかけようか悩んでいると
由良｢あの！指宿先輩！｣
A｢？｣
由良｢俺と組んでくれませんか！？｣
白鳥沢中等部の由良正太
来年白鳥沢に入る予定のセッター……
A｢いいよ、やろう正太｣
由良｢あっありがとうございます！｣
｢｢｢(あいつ抜けがけしやがった！)｣｣｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2364人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
【黒尾鉄朗】夏色 Sparkling Soda.【第3体育館組】
音駒のマネージャーの恋愛模様【赤葦京治】
オールラウンダーな天才ミドルブロッカーの正体は女の子！？2
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そるてぃー(プロフ) - みのりさん» コメントありがとうございます(*´ω｀*)クリスマス特別番外編では仁花ちゃんとのイチャイチャを書く予定です( *´艸`) (2017年12月24日 8時) (
レス) id: 4c470b8b97 (このIDを非表示/違反報告)
みのり - はぁあああもうこの作品大好き(*´∇｀*) (2017年12月24日 1時) (レス) id: f7f972f947 (このIDを非表示/違反報告)
そるてぃー(プロフ) - 葵 日向さん» ただ今帰りました〜すごく楽しくて日本と違った刺激を貰えました(´艸`)これから更新頑張りますね！ (2017年12月13日 7時) (レス) id: 4c470b8b97 (このIDを非表示/違反報告)
葵 日向 - おかえりなさい！いいなぁー(￣^￣)外国行ったことなくてあんまり知りませんが笑 更新頑張ってください！ (2017年12月12日 17時) (レス) id: cf16b5d9e4 (このIDを非表示/違反報告)
そるてぃー(プロフ) - bookさん» ただ今帰国しました！これから更新頑張りますので、応援よろしくお願いします！ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 4c470b8b97 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そるてぃー
| 作成日時：2017年10月29日 9時
