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〜〜♪
ジャン！！！
貴「っす、ごーい！！！」パチパチ！
演奏してくれた曲は
‘‘愛でした。”
という曲らしい。
初めから最後まで
のめり込んで聴いてしまった。
錦戸くんの歌声も
渋谷くんの歌声も
どっちも勢いがあるのに
どこか切なさも混じってて。
愛おしい人に捧げる曲なんだろうって、
漠然と解釈して。
とにかく、もう、
貴「かっこよかった！！！」
錦「よかった、、/」
大「俺のドラムどうやった？」
貴「うん、意外だった！」
大「どゆこと⁉笑」
丸「僕は⁉僕もかっこよかった⁉」
渋「アホか、自分で自分の首締めんな。」
丸「ほぇ？」
ワチャワチャと
さっきまでの空気が嘘のように
はしゃぐ皆の輪から
渋「かっこよかったやろ？」ニヤ
ニヤリと笑って近づいてくる。
渋「、、、亮。」コソ
私のそばまで来て
誰にも聞こえないように囁いた名前は
私の体温を上昇させて。
貴「っ、、、///」
渋「ふっ、わかりやすいな笑」
貴「や、あの、、」
渋「心配せんでも誰にも言わん。」
ふわりと微笑んだ渋谷くんは
優しい顔をしていた気がした。
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ありす(プロフ) - 南々帆さん» ありがとうございます！頑張ります^ ^ (2016年11月4日 19時) (
レス) id: 2028be18f0 (このIDを非表示/違反報告)
南々帆(プロフ) - ドキドキがやばいです！とても面白いです！これからも頑張って下さい (2016年11月4日 19時) (レス) id: 26f84afddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありす
| 作成日時：2016年10月29日 21時
