声は大きく 人の話は聞かず【梵天】

むくれる蘭 ページ2

明司「俺はお暇する」

望月「俺らは朝早いからな」


『お疲れ様っす 敬服します』

超絶信頼できるわ 誰かさんと違って

そして黙ってお二人とマイキーが出て行ったところで



蘭『はーい カンパーイ』

いつの間にか

用意されていたお酒を後のメンツで囲む

ありがとうココ(パシッた)


三途「つーか 何気に

部屋上がるの初めてだよな？」

あー確かに

「ココしか上げたことないかも ねえ？」

風邪ひいたときね

「お前が無理してオフィスに来るからだろ」

はっ っと笑うココに

不覚にもどきりとしてしまい、

目をそらした


「ふーん ココは部屋にあげるのに
蘭ちゃんは上げてくんないんだ〜。」

ふいっと目をそらすと

むすっとした顔でテーブルに肘をついた蘭

むくれるな


竜胆「兄貴、、」


鶴蝶「まあ ちゃんと女部屋で安心したわ」

おい

「私を何だと思っていたんだい君は」


ーーーー
その後少したって

皆にお酒が回ってきたころ

焼きそばが 正座をしている

私の太腿に上ってきた

「ふふ」

ニコニコしながら
撫でていると

ふと視線を感じた

そちらのほうに目を向けると
じっとこっちを見ている蘭と

目が合った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


せっかく書いたのにお話が消えました()
すみません

書き直したので 最初と多少文脈が違います

ご了承ください

反社たるもの→←母のハイヒールを履いて足をぐきったのはいい思い出（設定）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す