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ジュノン「あ!分かった」
リョウキ「ピンポン言わないと」
ジュノン「ピンポーン」
『はいジュノンくん』
ジュノン「えっとアクセル?」
『あー!惜しい』
リュウヘイ「うわっビックリした」
レオ「今世紀最大の大声……」
いやいやレオくん今世紀最大の大声とか言わないで?すごい顔で見てるAがレオくんは見えない?
リョウキ「じゃあブレーキ?」
『……リョウキくん正解!』
シュント「何で?」
リュウヘイ「どゆこと?」
ソウタ「分かんないよそんなのー」
「年下組からの圧がすごい」
ソウタ「俺は年下組じゃありませんー」
『えっとー…まず想像してみて…道にフルーツたちが落ちてます。あー危ない止まらなきゃ…ということでブレーキです』
ジュノン「…でもそのまま踏み潰していけばアクセルで正解だったね」
リョウキ「ハハハッ」
ソウタ「そっちね?まさかの笑」
『そっか…じゃあアクセルも正解ー』
レオ「いいんだ笑」
『俺のなぞなぞ問題は何でもありなので!』
シュント「他には?他の!」
ソウタ「もっと簡単のにしてよ〜」
『えーじゃあ…』
そう言ってAのなぞなぞ大会が始まった。
その後もリョウキやジュノン、リュウヘイが答えていってソウタとシュントはなかなか答えられず、口尖らせて文句を言ってた
俺は笑ってみてるだけでも面白かった。
ほんと合宿中もそうだったけど話すだけで楽しくて、じゃんけんは最強の遊びと言われたほど、やること自体が楽しかったから
今回みたいにまた皆で遊びたいな…この前リュウヘイが鬼ごっこやりたいとか言ってたからそれも面白そう
レオとジュノンは疲れるからなぁ…なんて言ってたけど最年少が本気でお願いしたらきっとすぐいいよ。っていうんだと思ってる。
最年少の可愛さには勝てないからね皆
この日はなぞなぞとその後あっち向いてほい、とかを沢山して終わった
また皆で、今度は日高さんも入れてまたしたいと思った。
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作者名:蓮井さん | 作成日時:2022年1月15日 19時