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第24話 ページ24

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 日高「13歳である二人が気遅れなく発言できるかっていうのは、年長者でリーダーのショウタが考えて酌んでほしいし」



 13歳の二人組の事をやっぱり言われた。でもそれは私らもやらないといけないことだ



 日高「1回ちょっとショウタ以外1回部屋…」



 『え』



 ショウタ「はいわかり、ました…」



 日高「怒るとかじゃなくてね?これからの事話すだけだから」



 顔をしかめてたのであろう私を宥めながら日高さんが言う。シュントとレイちゃんとタイキとで録音の部屋を出る。



 シュント「A最後顔怖かったよ」



 『だってそもそもタイキの前で話すことでもないし、考えて酌むのなんて俺らだってしないといけないことだし』



 レイ「まぁそれをこれかは俺らとタイキもしないといけないことだよね!ってことだよ」



 タイキ「僕もあれからAくんに言われてから周り見れるようにしてはいるので…また危なかったらちゃんと言ってほしい」



 シュント「ほら、A笑顔笑顔!」



 『……分かった。ごめんね皆』



 レイ「ううん全然!」



 四人で食堂の方へ向かう。すると、皆が集まって何かをしていた。



 ナオキ「隠れるんですよね?」



 レオ「あ!来た来た!これからショウタくんにサプライズするからこっち!」



 『え?どういう…』



 レオ「いいからいいから!」



 どうやらショウタくんと日高さんが後から来てそこに誕生日サプライズをするらしかった



 『ハァまじで言い返さなくて良かったー』



 レオ「何したのよ笑」



 部屋の角に皆で集まってショウタくんと日高さんを待つ



 ガチャバタンッ



 ドアが開いた音がする。これから先陣を切ってソウタくんがケーキを持って入る



 日高「あ、じゃあそこ座って…」



 ショウタ「はい」



 「『Happy Birthday to you〜
 Happy Birthday dear ショウタくん〜
 Happy Birthday to you〜」』
 
 

 ショウタくんが驚きすぎたのか床に倒れこむ。



 『「おめでとうございます!」』



 パチパチパチパチパチパチ



 ショウタ「だるっマジで!」



 それから記念写真を撮ったり(何故か変顔)、ケーキを食べたり、知らなかった分私たちもドッキリを受けていて、楽しい日になった


 ショウタくんもめちゃくちゃ驚いてたし、何か嬉しい。誰かがいるって本当に幸せ。ルイも明日は来るし、気持ち切り替えて朝練したりしよ

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蓮井さん(プロフ) - ぽぽぽさん» 間違っていて本当に申し訳ないです…そして教えてくださって本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いします (2022年2月2日 21時) (レス) id: 00bd9fb4d6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽぽ - 細かいとは思うのですが…SKY-HIがSKY-HYになってるところあります。楽しませてもらってます。これからも頑張ってください (2022年2月2日 20時) (レス) @page2 id: 2afc9bf18b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蓮井さん | 作成日時:2022年1月1日 5時

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