私、BE:FIRSTのメンバーになりました

第18話 ページ18

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　もう私らが行くと皆集まっていたようで、扉の近くに座る。


　礼王くんが一発芸を何故か披露してたり、



　それに対して、なんか頑張ってるなって思いました。というまさかの感想を言ったりしていた



　レイくん？と言うのかな？皆はレイちゃんと呼んでいるっぽい



　レイ「僕はファンになりました☆」



　礼王「嘘つけ！」



　『ﾌﾊｯ』



　つい笑うとレイくんと目が合う。



　レイ「どうだった？」



　『え、俺！？』



　礼王「そうだよAはどうだった？」



　『……すごく面白かった！』



　礼王「その間は何！？」



　「「笑笑」」



　そんなこんなで、プチ親睦会は終わった



　その後は夕食らしく、さっき水筒とタオルをもらった大広間に集まる。



　日高「さあーて晩ごはんは、親睦会を兼ねてバーベキューをしようと」



　「「いぇーい！！！」」



　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



　晩ごはんはバーベキューらしい。



　礼王「うわ！うまそ！」



　『うわすごー』



　礼王「Aは肉好き？」



　『え、肉嫌いな人っているの？逆に』



　礼王「ｱﾊﾊｯそっかー！」



　トングをすぐ持った日高さんと大山天くん？だったかな、



　『あ、俺やりますよトング係』



　天「え、これ係なの？笑、食べなよ俺やるからさ」
　


　日高「うんうん17が気にすることじゃないからね。天も全然食べていいからね」



　天「ありがとうございます！」



　トングは変われなかったので、日高さんから箸とお皿をもらう。


　『ありがとうございます』



　レイ「Aこれめっちゃ美味しいから食べて！！」


　レイちゃんが呼んでる声が聞こえる



　『どれー？』



　レイ「えっとねー……」



　「多分これ」



　『あ、ありがとうございます！』



　上を見上げるとレイちゃんと同じ部屋の古家蘭くん


　蘭「いいえーでもその肉すごく美味しかったよ！」



　レイ「うん！」



　『…ﾓｸﾞﾓｸﾞ……あ！美味しい！』




　レイ「でしょ！？」



　その後も沢山食べて、今まで話したことがなかった人と沢山話した。


　やっぱり音楽が好きな人同士、気が合うため、すごく楽しい時間だった。



　明日からついに合宿審査が始まる。


　何をやるのかも分からないままだけど、色々なことを知れる、出来る、と思うと楽しみで仕方がない。明日からも頑張ろ、そう思って眠りについた


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