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 「え?」
 「僕今日ハルトとかアサヒヒョンたちと話してるの見てずっとモヤモヤしててそれでマシホヒョンに相談してたんだけど、ようやく分かった気がする」
 「うん…?」
 「僕多分ジョンウのこと好きなんだと思う。だから多分嫉妬してて…そっかそっかよかった〜スッキリした!」


 ありがとねジョンウ!なんて僕の好きな笑顔で言われるも何も話の展開についていけてない僕の脳内に鮮明に残る。


 「え?ヒョンが僕を好き…?」
 「そうそう。ずっと悩んでたんだけど今日相談してそれ言われてようやく分かったんだ」
 「はぁ」


 もはや何もわからなくなった僕は混乱してはぁ、とか、うんでしか会話できなくなった。目の前のヒョンはすごく笑顔で悩み事が解決しましたみたいなスッキリとした顔で。

 ヒョンが僕のことを好き?え?キムドヨンがパクジョンウのことを好き…?へ?


 「そうだよ好き」


 声に出てたみたいで近距離で好きと言われる。


 「うん」
 「ジョンウは?」


 いたずらっ子のような表情で聞いてくるヒョンにいつのまにか、


 「僕も…僕もヒョンが好きだよ」


 そう言ってしまったのはきっとずっと話しかけたかったヒョンと話せて浮かれていたからであって。
 でもヒョンの目を見てると吸い込まれるようにそう言っていた。



 「ふふっ僕たち両思いだったんだね」



 未だ完全に脳内処理出来てない脳を必死に働かせようとするも、何も回らず。
 
 ヒョンが腕を伸ばし僕を包み込むように抱きしめる。今は今だけはこの暖かい空気に、ヒョンに包まれようと目を閉じたのだった。





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sakura(プロフ) - 最高です、、読みながらニヤニヤが止まらなかったです、、! (2022年10月25日 19時) (レス) @page6 id: afebd1bb00 (このIDを非表示/違反報告)
sakura(プロフ) - 蓮井さんさん» わぁ、、!ありがとうございます、、!!最近、ハルト受けにハマってるんです、、、笑 特にマシホ、、笑 大人しく正座して待ってます!! (2022年10月7日 23時) (レス) id: afebd1bb00 (このIDを非表示/違反報告)
蓮井さん(プロフ) - sakuraさん» sakuraさま、マシホ×ハルト了解しました。ありがとうございます。次のお話で書こうと思います! (2022年10月7日 22時) (レス) id: 535e166fda (このIDを非表示/違反報告)
sakura(プロフ) - 蓮井さんさん» いえいえ、ずっと更新待ってたので嬉しくて、、笑、。リクエストなんですけど、、マシホ×ハルトってできるでしょうか??地雷だったらすみません、、(ó〜ò) (2022年10月5日 23時) (レス) id: afebd1bb00 (このIDを非表示/違反報告)
蓮井さん(プロフ) - sakuraさん» sakuraさま、感想ありがとうございます!胸に沁みます…リクエスト随時受け付けております! (2022年10月5日 22時) (レス) id: 535e166fda (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蓮井さん | 作成日時:2020年10月11日 0時

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