ドッキリ裏側（req） ページ43
こちらはドッキリの裏側になります。まだドッキリを読んでいない方はそちらからお読みください
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レオside
今日は楽屋がいつも通りにぎやかでみんなでわちゃわちゃしていた。けれどAの様子が何か違って俺は話しかけにいった。
「そんなに見つめてどうしたの？大丈夫？」
そう俺がAに話しかけると遠くの方でジュノンと話していたリュウヘイが顔をあげた気がしたが気のせいだろう。
『いやパーカーが一着無くなっちゃってさ…』
「え！？やばいじゃん！最近ダンス練習で着替えとか持ってきてたりしてたし…探すの手伝おっか？」
Aのパーカー愛は予想以上のもので、Aの言葉で俺は焦ったが、Aはあんまり焦ってなさそうで、少し違和感を覚えた。
『いや…うん大丈夫。もうちょっと一人で探してみるわ…俺外見てくるね』
「気を付けてね〜」
そう言いながら手を振って出ていくA。Aは本当にいい意味で女の子っぽくなくて俺も忘れるほどで。
ライブの時も一番誰よりも体力があり余ってて、あんなに踊ったあとでも喋る声は途切れることはないし第2のマナトだ、とBESTYから言われるほど。
「すごいよなぁ。ほんとに」
ソウタ「あれ？Aどうしたの？」
Aが何か外へと出たのを確認してソウタやリュウヘイたちが寄ってきた。
「何かパーカーが一着無くなっちゃったらしくて探しに行った」
リョウキ「え、やばくね？」
リュウヘイ「大丈夫ですかね…」
さっきまでジュノンと話していたはずのリュウヘイがAの話をしていたらすっとんできた。
本当にAのことが大好きで、尊敬していて憧れなんです！と前話していたことを思い出した。この子も本人が聞いたら喜びそうなことを本人の前では何故か言わなくて本当にそういうところもそっくり。
「最近ライブの練習とかあったしね」
ジュノン「どんなパーカー？」
「それは聞いてなかった…」
シュント「もうレオくんー！そういうところ聞かないと！大事じゃん！」
マナト「まぁまぁ」
シュントは本当にAのことになると保護者感が増す。そして俺にあたりが強くなる。寂しいなぁ
口を少し尖らせてるとリョウキに肩をポンポンと慰められる。
リュウヘイ「僕らもいった方が…」
そうリュウヘイが言った途端に、ありえない声と話が廊下から聞こえたのだった。
👧「A！これ、この前家に忘れていったパーカー！」
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マナ(プロフ) - リクエストありがとうございます！ (2022年5月6日 11時) (
レス) @page43 id: 305ce13d5f (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - ありがとうございます！その通りです！お願いします笑楽しみです笑 (2022年5月2日 17時) (レス) id: 305ce13d5f (このIDを非表示/違反報告)
蓮井さん(プロフ) - マナさん» マナさま、コメント沢山ありがとうございました！afterstory(ドッキリ直後のメンバー側の話的な感じでいいでしょうか？)主にしたのを次回？書いてみます。リクエストありがとうございました！楽しみにお待ちください〜 (2022年5月2日 17時) (レス) id: 00bd9fb4d6 (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - リクエストになるかもですがドッキリ企画のafterstory見たいなの見たいです！ (2022年5月2日 12時) (レス) id: 305ce13d5f (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - 更新ありがとうございます😍 (2022年5月1日 21時) (レス) @page39 id: 305ce13d5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮井さん | 作成日時：2022年3月28日 11時
