私、BE:FIRSTのメンバーになりました５

リュウヘイと大島さんと沼ハマ ページ19

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　『「BE:FIRSTです！」』


今日は皆で沼にハマって聞いてみたに出る日。今楽屋挨拶をしていて次は僕のことを好きでいてくれてイッテQでダンスまで踊ってくれた大島さんの所へ楽屋挨拶をして帰ってきた


　『リュウヘイ！ようやく大島さんに会えたな』

　ソウタ「まじでリアタイで見たとき思わずグループLINEに送ったもんね」

　マナト「しかもAと同時に送ってたしね笑」

　シュント「楽しみー」

　ジュノン「こらこら走らないの！二人とも」

　リョウキ「よかったねリュウヘイ」


リョウキくんが頭をポンポンして言ってくれる。大島さんの楽屋挨拶の光景を思いだしてみるとﾌﾌｯと笑いがこぼれてしまうし、ビックリすることもあった。
まさか入った直後に大島さんが泣いちゃうとは思わなかった。


　「『失礼します！』」

　大島「うわぁー！」

　「『BE:FIRSTです！』」

　大島「え…泣いちゃう…！！」

　『え、な、泣かないでくださいー』


そんな大島さんにAくんがハンカチを渡そうとして、その行動に余計泣いてしまうという、そんなシュールな光景だった。そして楽屋へ戻り皆と話をしているとすぐに撮影が始まった。


　レオ「皆さん、初めまして！」

　『「BE:FIRSTです！」』


Aくんの次に挨拶をして、最後にレオくんが挨拶をする。
大島さんが僕らに出会った話やオーディションの話、パフォーマンスの話などを沢山した。本当に大島さんが僕らのことを好きでいてくれてるのがわかったし、それを笑顔で見守るAくんも可愛かった。


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　ジュノン「リュウヘイいくよ〜」

　「うん！」


ジュノンくんとリョウキくんに連れられ一足先に楽屋へ戻ると、レオくんとAくんはまだ大島さんと話してるみたいでそこにはいなかった。


　『「ありがとうございました！」』

　大島「ほんとに頑張ってね！」

　レオ「はい！頑張ります」

　大島「…Aくん顔小さいね」

　『え？いやいやそんなことないですよ』

　高橋「もうほんまに可愛いやん」

　『リュウヘイの方が可愛いですよ〜』

　大島「否定はできない…」

　レオ「二人とも可愛いですよね！」

　大島「いつかリュウヘイくんの可愛さをAくんと語りたくて…」

　高橋「どんなお願いしてるんよ」

　『え？！ぜひ！やりましょ！』


僕の知らないところでまさか大島さんとAくんが僕のことを語る会の計画を経てていてそれが本当に実行されるなんて知る由もなかった

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