11月26日 ページ21
「まーる。」
「なぁに？」
「今日は…なんでも言うこと聞いたる。」
「え！？ほんまに！？」
「お、おぅ…
あ、あれやで！？あんま変なことはアカンけどな！？
その、まぁ、常識の範囲でな…？」
「え、まって。どーしよ。
あれして、あれして…いやだったらアッチも…」
「いや、いっこ！いっこだけ！」
「え、いっこだけなん！？」
「あ、当たり前や！
そんななんでも上手くいくと思うなや！！」
「まぁ、りょーちゃんが祝ってくれてるだけで僕は幸せやけどね♥
んー、でもいっこかぁ。そしたらお願いは。
亮ちゃんが好きなことしててくれること、かなぁ」
「…まる。」
「冗談やで。
んー、じゃあ、亮ちゃんからちゅーしてや！」
「え、そんなんでええん？」
「だって、あんましてくれへんやろ？」
「わかった。目、つぶって…」
「はい。」
「ん…(むにっ」
「…ん？？むに？？？
って、これ、亮ちゃんのぬいぐるみやん！」
「思い通りになると思うなよ！マル！！！」
「えぇー、誕生日やから優しくしてくれるんとちゃうのー！！」
「なんや、いい子の俺の方が好きか？
マルが好きなんわ、わるい子のオレやろ？(にや」
「はぅ！もー、なんでそんなカッコイイ顔できるん…
もー、亮ちゃん好きやわぁ…」
「俺の顔好きなんはずっとやろ？
あれ、てかマル、ここなんか…(ちゅ」
「…！？！！？！？」
「ふふ、タヌキみたいな顔なってるで笑」
「だ、だって…亮ちゃんから、ちゅー…」
「なぁ、ほんまにキスだけでええん？
これじゃ、俺もご褒美やねんけど？」
「…言うねぇ？」
「そりゃ、しばらく会えてませんでしたし？」
「手加減、せーへんからな？」
「ふ、望むところやで？
なぁマル。
産まれてきてくれて、ありがとうな。
俺、マルが事務所入ってくれて、同じグループにおってくれて、ほんまに良かったって思ってる。
これからも、ずっと好きやで」
「亮ちゃん…
今夜は、寝かさんからな？？」
〜完〜
マルちゃん！お誕生日おめでとう！
久しぶりにほほえみ書きました。
おめでとう！マルちゃん！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 244人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼乃碧(プロフ) - 予言者！電球さん、また予言を…凄い！ (2020年4月16日 8時) (
レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
ウメちゃん(プロフ) - ニヤニヤが止まらないです(//∇//) (2020年4月15日 20時) (レス) id: 222b67b008 (このIDを非表示/違反報告)
ウメちゃん(プロフ) - 連続コメントすみません！書いてくださると信じていました！もぅ何ですかね、あのヒナの『俺知ってる』感。それに対してヨコが素直に『そうそう』と。参りました…本当に！蕎麦…食べに来てくれないかなぁ…長野県は蕎麦どころなので(笑)しかし、都内からは…遠い。。。 (2020年4月7日 22時) (レス) id: 222b67b008 (このIDを非表示/違反報告)
ウメちゃん(プロフ) - あぁ…夫婦だからこその…呼び名…最高です！ (2020年4月3日 6時) (レス) id: 222b67b008 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - 感じていた違和感は其処だ！やだわご夫婦、仲がお宜しくって照れちゃう/// (2020年4月2日 21時) (レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：電球らんぷ | 作成日時：2019年10月1日 22時
