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？「…ちゃん。」
…だれや、うっさい。
今俺はすばるくんとおひるねしてんねん。
じゃますんな…
？「りょーちゃーん？」
『んん…すばうく…』
？「すばるならもう仕事行ったでー。」
『え！うそやん！』
丸「あ、やっと起きたー。おはよぉ」
『マル…なぁ、すばるくんわ？』
丸「仕事やけど亮が起きひんから…って応援要請貰ってん。
亮ちゃんが起きた時に寂しくないようにって」
すばるくん…
やっぱりすばるくんは優しいなぁ。
丸「で、亮ちゃんはあとしたい事ってないの？」
『んー。ないなぁ。
みんなに色々連れてってもろたし。』
丸「えぇ！じゃ俺の手番は！？」
『ごめんて笑』
丸「そんなぁ…
あ、じゃあ俺の買い物付き合ってや。お散歩いこ」
正直、ちょっと疲れとるけどせっかくマル来てくれたし、マルといるとオモロいからまぁ、いっか。
ってことで近くの商店街。
最近はスーパーにみんないくからこの辺も人が少ない。ましてや平日の夕方。主婦は安い方いくよなぁ
『何買うん？』
丸「えっとな。煮込む用のお肉とー、唐揚げのお肉とー…」
『野菜も食え！』
丸「亮ちゃんに言われたないわ〜」
マルと一緒に買いもんは結構楽しい。
見るもん全部に突っ込むしチャチャ入れるし。
俺は見てるんが楽しいけど、すばるくんや大倉みたいにもっと上手いこと返せればええねんけど…
丸「亮ちゃん？なに考えてんのー？」
『なぁ、マルは俺とおって楽しい？』
丸「え、どしたん。急に笑」
『あー、やっぱなんでもない！忘れて！』
丸「んー…亮ちゃんは時々怒るから怖いけど、俺のために怒ってくれてるって分かるから。楽しいよ。
ほんまは寂しんぼのうさぎさんやしなぁ笑」
『ちょ、頭ポンポンすんな、ウザイ』
丸「うぅー。手厳しー！！」
なんて、また変顔して俺を笑かしてくれる。
そんなマルが俺は大好きや！
マルが欲しかったもん買って。
マルとお別れかぁ…ってちょっと寂しく思っとったら、
丸「亮ちゃん。この後家行ってええ？」
『え、うん。ええけど…』
丸「よっしゃ。帰ろか！」
で、家帰って。
普段ほとんど使われることの無い我が家のキッチンにマルが立っとる。
もしかして、うちで料理するためにあんだけ色々買い込んだんかな？
…まぁ、マルの料理好きやし、気長に待っとこ。
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蒼乃碧(プロフ) - 予言者！電球さん、また予言を…凄い！ (2020年4月16日 8時) (
レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
ウメちゃん(プロフ) - ニヤニヤが止まらないです(//∇//) (2020年4月15日 20時) (レス) id: 222b67b008 (このIDを非表示/違反報告)
ウメちゃん(プロフ) - 連続コメントすみません！書いてくださると信じていました！もぅ何ですかね、あのヒナの『俺知ってる』感。それに対してヨコが素直に『そうそう』と。参りました…本当に！蕎麦…食べに来てくれないかなぁ…長野県は蕎麦どころなので(笑)しかし、都内からは…遠い。。。 (2020年4月7日 22時) (レス) id: 222b67b008 (このIDを非表示/違反報告)
ウメちゃん(プロフ) - あぁ…夫婦だからこその…呼び名…最高です！ (2020年4月3日 6時) (レス) id: 222b67b008 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - 感じていた違和感は其処だ！やだわご夫婦、仲がお宜しくって照れちゃう/// (2020年4月2日 21時) (レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：電球らんぷ | 作成日時：2019年10月1日 22時
