3 ページ4
横山side
ヒナには手を出すなと言われたが…
え、待って。我慢出来るわけなくない？
シャワーで濡らされた髪。
身体が暖まったことで赤くなる身体と顔。
背中には先程の行為の跡が散りばめられている。
バキバキの腹筋。
引き締まっているが揉み心地が良さそうなお尻。
我慢出来るわけなくない？
俺の息子おっきくなってるんやけど？
いや、これは条件反射やから。
手は出してないで。
ただ、息子が元気になって、自然とヒナのお尻に当たってしまって…
「ちょ！ヨコ！お前ナニおっきくてんねん！」
「しゃーないやろ！条件反射や！ちょ、お願い！入れへんから、太もも貸して？」
「お前、さっきなんもせーへんって言ったから見ててもええゆーてんぞ」
「ちょ、ほんま。絶対いれへんから。お願い！」
俺が何度もお願いすると、しゃーないなと言って浴室の壁に手を着いて準備をしてくれる。
俺は約束通りヒナの太ももにブツを挿入する。
ヒナの太ももって男の割に柔らかくて、ムチっとしてんねん。
つまりどーゆーことかって？
最高ってことや。
「んんっ…やぁ…」
「あれ？ヒナちゃん。どーしたんそんな可愛い声出して。いれてへんけど？」
ヒナは背中をしならせ、感覚を逃そうとしとる。
まぁ、実際に入ってなくても感覚は似てるっていうしな…
ここでヒナをその気にさせれば俺の勝ちや。
俺はあえてヒナの中心に当たるように腰を振る。
挿す時は勢いよく。抜く時はゆっくり焦らして。
そーやってまるで本当に入っているかのように腰を動かすと前から漏れ聞こえてくる息遣いも荒くなる。
ちょっと意地悪したろ。
「っ…はぁ。気持ちよかった。やっぱヒナは太ももも最高やな？
じゃ、俺あがるから。あとの処理は自分でできるよな？」
あえて突き放し、浴室から出ようとする。
知ってんねん。ここまで来たらヒナもスイッチ入ること。
ほら、え？って顔して俺を見てる。
ヒナの中心はまた元気になっているし。
ほれ、3、2、い…
「ヨ、ヨコ?」
ビンゴ。
「ん？どーした？身体しんどい？」
「いや、あの。ちゃうくて。
えっとぉ…。もう風呂あがるん？」
「なに、アカンの？」
「いや、えっと…だからぁ。
も、いじわるせんでよぉ…」
うるうるお目目で助けを求められた。
これはもう同意ととってええんよな？
「なぁ、ヒナ。ここ、まだ柔らかいんやけど、
入れて欲しい？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 207人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウメちゃん(プロフ) - お疲れさまです(*´∇｀*)更新嬉しかったです(*´∇｀*)気長に待っていますので、無理なさらずにいてください☆ (2019年7月1日 4時) (
レス) id: 222b67b008 (このIDを非表示/違反報告)
電球らんぷ(プロフ) - 蒼乃碧さん» リクエストありがとうございました！最年長さん組にも、まだまだ頑張って貰わないと…笑 (2019年4月15日 18時) (レス) id: 11f2a0d65b (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - きゃー///お風呂でのアレコレ、ありがとうございました〜！横さん絶倫ですやーん/// (2019年4月11日 23時) (レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - お風呂で、ナニが？めっちゃ気になりますー！ (2019年4月7日 21時) (レス) id: b2e7866667 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：電球らんぷ | 作成日時：2019年4月7日 16時
