オマケ2 ページ50
「いや、ほんまジョニー帰ってきて安心したわ。それにヤスも住むしな、これからまた騒がしくなるわ」
「ん、せやな…」
「なんや、まだ気に食わんのか？」
「…ジャッキーはヤスと仲ええから、嬉しいやんな」
「…？
あ、なんや、ヤキモチ焼いてただけかいな」
「…っ！そ、そんなんちゃうし！///」
「もー、そんなちっさい事気にしとったら、将来ハゲるぞ？」
「ちっさいことって…」
「俺はお前しか見てへんし、お前も俺しか見れへんやろ？笑」
「ちょ、もー。お前急にときめかすなやぁ…///」
「カッコええやろ？抱いたろか？」
「…いつも俺の下で可愛くしてるジャッキーちゃんが俺の事抱いてくれるん？それは楽しみやなぁ…」
「ちょ！お前、どこ触って…ん…」
「俺のヤキモチ、解消してくれるんやろ？ヒナ…」
「ガム、勝負や！」
「ちょ。待ってなエース今仕事終わらすから…」
「なんや、そんなんちゃっちゃと終わるやろ？てかまたジャンケン負けたん？」
「ちゃうよー。ジョニーの家出騒動で、みんな仕事出来へんかったやろ？だから事務作業溜まってるんやって。ジャッキーのストレスが爆発する前に機嫌取ってんねん。」
「…お前ってたまにそーゆーとこあるよな。ほんまはめっちゃ頭ええんやない？」
「それはないかなぁ…だってこの前もな？ジョニーが家出したとき、エースと駆け落ちしたら嫌やなって思ったんやけど、それってなんでやと思う？俺アホやから考えてもわからんかってん。」
「っ…！ガムのアホっ！！！」
「ちょ！エース？手合わせはー!?」
「…ここで寝たら、風邪ひくでアーセナル」
「ん…なんやトッポか。ありがとう」
「頑張りすぎも、よくないで？」
「仕事溜まっとるから」
「手伝おか？」
「いや、大丈夫。」
「ふーん…」
「…なんや？」
「アーセナルに元気戻って良かったなって」
「別に…いや。まぁそやな。」
「やっぱり安田くんのお陰やな？前のアーセナルだったら『別になんもないで』って言ってたで」
「…っ(言いかけた)」
「アーセナルの事を変えたのが俺らや無いって、ちょっと嫉妬するな」
「は？」
「な、アーセナル…(チュ」
「！？！？！？」
「じゃ、僕クスリ作るから、おやすみ〜。」
〜完〜
長かった…！初めは5話くらいで終わる予定がまさかの大作に。
パッチは書いてて楽しいですがクロスオーバーは難しい…だんだんマクジャキを書くのが楽しみになったりして…
ありがとうございました
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：電球らんぷ | 作成日時：2018年12月12日 16時
