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翌日
伊「付きました。雄英高校です。
あっこちら中へ入るためのパスポートです。
必ず持ってて下さい。」
『分かりました。ありがとうございます。』
悠「ウィッス!」
いざ、呪われてる学校＿＿＿雄英高校
『まず最初に職員室からだね。』
職員室職員室…広いな。
『あった…入るよ、悠仁。』
コンコンッ
『失礼します。
東京都立呪術高等専門学校から来ました
特級呪術師夏油Aです。』
悠「同じく東京都立呪術高等専門学校から来ました1年虎杖悠仁です!」
「やぁ、来てくれてありがとうなのさ!
校長の根津なのさ!よろしくたのむのさ!」
『早速ですが、呪いについて説明させていただきたい。』
根「わかったのさ!」
『それではまず、この資料をお読み下さい。
悟も説明したと思うけど一応悠仁にも。』
悠「ありがとう!」
・・・10分後・・・
『全てお読み頂けたでしょうか。
質問があるならどうぞ。』
「呪いは“負の感情”から生まれるというが、
その“負の感情”とは何だ?」
『辛酸・後悔・恥辱…そういったもの。』
「何故生徒まで現場に?」
『呪術師は万年人手不足。
それを補うためにだよ。』
「君たちにも等級はあるのかい?」
『うん。私は特級。
悠仁は多分4級かな。
でも私はただの特級じゃないよ。
最強の呪術師だ。』
「そんな、命の危険もあるんだろう!?」
『そんなこと言ってる場合じゃないんだよ。
仲間が死,ぬのは当たり前。
自分が死，ぬのも当たり前。
そうやって命かけないと、非術師が死,んでいくから。』
「そんなこと言っても…」
『ヒーローみたいな偽善者じゃあないからね。
目の前に助けるべき人が居るのに相性が悪いから、自分もやられるから行かないなんてしないよ。』
悠「去年のヘドロんときヒーロー行かなったよなぁ!」
『あんなのと比べられちゃ困るよ。』
「任務に行った生徒が死，んだ前例は」
『ありますよ。担任の先生が学生の時。
1つ下の後輩が。』
「呪詛師…は死，刑に処すと書いてありますが、
人を殺,したことは…」
『ありますよ。呪詛師とやり合って死,にかけたよ。
その時に殺，した。』
「何故殺,した!?」
『呪術規定第9条に基づいただけですが?』
「それにしても殺，すのは…」
『じゃあただの一般人が死,んでも良かったんですか?』
「……」
『そうならないためにしてるんですけど。
出しゃばるなよ猿が。』
少しの説明文
Aちゃんが非術師のことを猿といったのは兄にそう教育を受けたからです。
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月夜/sayy(プロフ) - いちきちゃんさん» コメントありがとうございます！絵、自分で描いたのをあげたの凄い反応怖かったとこもあったので凄い嬉しいです！亀更新にはなりますが、これからもよろしくお願いします！ (8月13日 0時) (
レス) id: 5ead7b8e7d (このIDを非表示/違反報告)
月夜/sayy(プロフ) - リズさん» コメントありがとう御座います！そこはなんとか小説のご都合設定という事で…… (8月13日 0時) (レス) @page1 id: 5ead7b8e7d (このIDを非表示/違反報告)
いちきちゃん(プロフ) - 絵が!!上手です!!お話も最高です!神です! (5月8日 22時) (レス) @page1 id: a5128c3cae (このIDを非表示/違反報告)
リズ - 設定の身長体重では体脂肪率1桁にはならないと思います (2023年1月7日 16時) (レス) @page1 id: 3bce10403c (このIDを非表示/違反報告)
ももち - 実際、「七海の妹、雄英に。」の作品はこの作品よりも前に作られたやつですし、4シリーズもでて完結しています。他にも「轟の妹・・・」などの高専から雄英に来るタイプの作品も結構ありますし、気にすることはないのじゃないでしょうか。 (2022年7月6日 22時) (レス) id: 536c05981e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜/sayy | 作成日時：2022年4月3日 1時
