無気力組と歌い手活動。

25曲目。 ページ29

Aside

A「すみません、こんなくだらないことに付き合ってくださって…」
清水「いいよいいよ、楽しそうだったしね」
白福「赤葦の意外な一面見れたしね〜」
雀田「そうそう、見てて楽しかった」

…優しすぎない？先輩たちは神様かもしれない…。というか蛍以外キノコ生えてるんだけど…。まぁこんなこと言ってるけど私もニンジン破壊推奨委員会入ってるからね…。作りたくないです。いやです。()

A「じゃあ、野菜炒めは決定で…あとは、ご飯と…春巻きとお味噌汁くらいでいいですかね…？」
白福「おいしそうだね〜」
清水「うん、いいと思う！」
雀田「じゃあ、野菜炒めをAちゃんお願いしてもいいかな？」
A「わかりました」
清水「じゃあ私、お味噌汁やるね」
白福「私ご飯やる〜」
雀田「よし、あと2、3時間くらいあるし作り始めるか！」

…ということで、野菜炒め担当になってしまったAちゃんだお。…ニンジンなんて見たくもないです。めった刺しにしよっかな…←あ、ちなみに材料はキャベツとお肉と玉ねぎとニンジンです。(何情報)…そういえば、今更感すごいけど、ニンジンは入ってるのと入ってないので分けるのOKかな…

A「あの…やっぱりニンジン入りと無しで分けていいですか？」
清水「ああ、いい…よね？」
白福「うん、いいよ〜」
雀田「問題ないよ」
A「ありがとうございます…！」

…優しすぎない？(二回目)まあ作る量は2倍…1,5倍くらい増えるんだけどね…。

…
……
………

A「野菜炒めできました〜…」
清水「こっちもお味噌汁、できたよ」
白福「私もご飯炊けた〜」
雀田「お、みんなできた？私もあと揚がるの待つだけだよ〜。あと3分くらいかな？」

疲れた…。手が痛い…。あと玉ねぎで目が痛い…。全部痛い…。

日向「あ、ご飯できてる！？食べていい！？」
影山「お前ｯ日向ボケェ！！！」

おう…うるせぇ…←なんで練習してなくてもそんなに食欲あるんですかね…。

　 NEXT…食事＆雑談編？
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作者「皆さん、おはこんばんにちは。」
作者「作者の狐雪です。」
作者「今日習い事無いのに習い事に向かってました」
作者「バカですね…」
作者「さっき小説見直したら清水先輩が『できたお』って言っていて笑いました」
作者「では」

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