第25話 ページ28
『先生、その紙見せてください』
椋木「ダメだ。」
水谷「これは学校の問題だ、君の問題じゃない！そんなことも分からないから((『じゃあ何のために呼んだんですか！！これ以上被害を出さないようにする為じゃないんですか！！？』」
椋木「分かった。」
果たし状には廃工場へ来いとのこと。
『・・・行ってやる。』
椋木「いや、私が((『私が行かなきゃ意味がないんです！行かせて下さい！』」
坂本「うん、椋木先生より君の方がはるかに強い。」
反町「強い弱いの問題じゃないと思うけどな！」
『行きます。行かせてください！』
椋木「分かった。ただし、こちらも作戦を考える。」
『はい。』
廃工場へ行くと奥に座っているヘルメット小僧がいた。
『アンタ？』
ヘル「来てくれたんだ、女番長。」
『・・・なんのことだか、さっぱりだね。私はアンタみたいな弱い奴とは戦いたくないんだけど？』
ヘル「へぇ、言ってくれんじゃん・・・死ねぇ！！！」
『いっきなりだなぁ！！』
私に向かってバットで殴りかかってきた。
『恐れ知らずの礼儀知らずだねぇ。』
ヘル「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
『ハッ、そんなものが当たると思うなよ！！！』
ガラ空きのお腹を殴ると転がっていく。
すると、ナイフを出してきた。
『・・・フッ、そんなもの、当たんねえよ！！』
蹴っ飛ばすと倒れた状態でナイフを投げてきた。
間一髪避けたが、頬が切れた。
『・・・こんなので勝ったつもり？片腹痛いわ！！』
立ちあがったところをヘルメットの中から見える顔をぶん殴った。
気絶したところで貴志くん、理子が来る。
三橋「え、何、倒したの？」
『うん。ごめん、見せ場取っちゃった・・・。』
三橋「うん、まぁ、無事ならよかった。このゴリラがAが大変って言ってくるから心配してたけど・・・。」
『うん、ありがと。その唐辛子、どうするつもり？』
話している間に唐辛子を取りだしていた貴志くんはヘルメットを着けたまま唐辛子をかける。
もがいてるのを尻目に帰った。
二人が駅まで送ってくれて、また六人(伊藤、京子、明美、三橋、A、理子)で出かける約束をして帰った。
＿＿＿＿
その後
『ぽんさん！』
本田「ぽん・・・？可愛らしいあだ名ですね。」
『えへへ、帰ろ！』
二人でラブラブしながら帰りましたとさ。
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キル・桜鬼乱(プロフ) - 有隣さん» ろっさまはこの出し方したかったんです・・・！楽しみに思っていただけて嬉しいです！これからも見守っていてください・・・！！更新頑張ります！ (2018年12月19日 15時) (
レス) id: b24d7f32b8 (このIDを非表示/違反報告)
有隣 - ろっさま出ましたね！！これからどうなっていくのか楽しみです！！ 続き楽しみにしています！！更新頑張ってください！！ (2018年12月17日 19時) (レス) id: 7a986fdb99 (このIDを非表示/違反報告)
有隣 - 本当ですか！？めっちゃ楽しみです！！ろっさまの威圧で攻撃出来ない開久とか面白そうですね……(勝手に想像しているだけ)ろっさま出てくるの楽しみに待ってますね！！ (2018年12月12日 18時) (レス) id: 7a986fdb99 (このIDを非表示/違反報告)
キル・桜鬼乱(プロフ) - 有隣さん» ろっさまともたくさん絡ませようと企んでるので安心してください((楽しみだなんて言っていただけて光栄です！更新頑張ります！！ (2018年12月12日 17時) (レス) id: b24d7f32b8 (このIDを非表示/違反報告)
有隣 - ヘタリアキャラ次は眉毛ですか！？ 良いですね！！ちなみに私は露領です！！ロシアって多分どんなつっぱりにも負けないと思うんですよね← 続きがとても楽しみです！！更新頑張ってください！！ (2018年12月12日 15時) (レス) id: 7a986fdb99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キル･桜鬼乱 | 作成日時：2018年12月1日 16時
