モブにも普通の青春する権利はある【実】【ｼ兄者】 (ページ29)

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夢主あるあるが逃げていくページ29

次の日
朝から古香と一緒に登校していると、
「A！」
A「んぉ？」
古香「あ"？」
急に声をかけられて思わず変な声が出てしまった
対して古香はどすのきいた声を出していた

声の方をみると
「えガラ悪ｯ…！」
引いた目でこちらをみる裕理と苦笑する太一がいた

A「裕理に太一、何でいるのさ」
翔「普通に歩いてたらお前らいたから追っかけてきた」
うわ…

A「古香さん聞いた？女子二人見て追いかけてきたっ、ですって」
古香「いやねぇー、女好きはこれだから……」
裕理「しばいたろか」
まぁ、その後は四人で登校したが
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「はい、じゃー次は委員会ごとに別れて集まれよー」
A「ｷｯ」
聞いてねぇぇぇ！！！(聞いてます)
学校の授業の一環に抵抗する術はなく…
泣く泣く放送室に行く事になった

もうみんな揃ってるのかな？
少し緊張しながら扉を開けると

そこには一人気まずそうに椅子に座ってこちらをみる攻略キャラ＿＿＿
もとい、"ぺいんと"がいた
pe「…」
A「…」
いや気まずい
何でこんな時に限って二、三年遅いんだよふざけんな
本来なら推しだﾋｬｯﾎｳ！！となるところだが二人きりは聞いてない
一年はもう一人いるはずなのに…鈴木太郎が休んでなかったら...！！
ふと、気になって好感度をみる
好感度は青みがかった緑色をしている

いや分かんねぇ
好感度の読み取りかたについてなんも説明受けてないし...とりあえず普通ってことかな

そんなことよりｯｯ！
どうしよう、なにか話題を...

pe「あの...」
A「ｱ、あの！」
神のいたずらか、二人の声が重なる
A「アッ、お先にﾄﾞｳｿﾞ...」
気まずくなった私は先に話すように促す

pe「あ、いや...先に自己紹介した方がいいんじゃないかって…」
モゴモゴと小さめな声でそういうぺいんとさん
は？カワイイかよ
思わず声に出しそうになるのをグッとこらえる

A「じゃ、じゃあ私から...」

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今日のレンギョウの報告
更新遅すぎﾜﾛﾀ
口調が、口調がっ...つかめない！！
最近他の作者さんの小説読んでたら、私のキャラへの解像度の低さが目に見えて泣きそうになりました
こんな小説にもお気に入り登録してくれる人がいてくれて私は嬉しいです！
気まぐれ更新ですが首を8mくらい伸ばして待っててほしいです！