52 Rose ページ3
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『なんで…』
てか今私…
風「なにしようとしてたの？」
『別に…っ』
逃げようとも手をつかまれていて、今は私がソファーにころんでいる彼の上にのっかっている状態。近づいてくる風磨先輩の顔をよけられなくてぐっと押しつけられる分厚い唇。
いつの間にかたち位置が逆になって今度は私がしたに。ソファーに押し倒されている。
『ね、ちょっと、、！』
風「何？きこえない、ってか今しゃべんな」
『や、、んっ、、』
何度も何度も離れては触れる唇。
前に感じた感覚がよみがえる。
酸素を取り入れようとしてひらいた口から侵入してきた風磨先輩の舌にゾクゾクしてくる。
苦しくなって彼の胸板をたたけば案外早く離してくれて
風「俺を襲おうなんていい度胸じゃん」
『襲おっっうなんか！！』
風「思ったくせに」
『思ってな、、！ひゃ』
彼が私の首に顔をうずめてきて
ﾁｸﾘと痛みがはしる。
そして彼の大きな手の指で太ももを下から上へと沿って触れてくるから
心臓の音で周りの音が一切聞こえない。
制服に手をかけられ、完全にストップ。
『ね、ほんとにダメだからっっ！！！』
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#Kento ※同担頑固拒否 - 更新ありがとうございます！嬉しいです(*'∀'*)そして更新頑張ってください！応援しています☆ (2019年9月26日 21時) (
レス) id: 367f723e61 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 更新して頂き大変嬉しいです（ ; ; ）！！ (2019年9月26日 0時) (レス) id: 412dd6d98e (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 更新ありがとうございます。続きが読めて嬉しいです。 (2019年9月22日 21時) (レス) id: 206be9d177 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ(プロフ) - 待ってました！！このお話が大好きで続きが気になってたので、更新してくれて嬉しいです (2019年9月22日 21時) (レス) id: dc5d1267cf (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 面白いです！続き楽しみにしてます＼|*≧Д≦|>ヒロインちゃん気持ち気付いておおおお！ってなってます笑 (2019年8月14日 12時) (レス) id: 84713c49a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウォル。 | 作成日時：2017年3月5日 12時
