47 Rose ページ47
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鍵のかかった静かな部屋に甘い吐息とリップ音。
さらに抵抗しようにも壁におさえつけられる。
いつの間にか私の両手も健人先輩の片手によって上でクロスにしておさえられてる。
もう片手で私の腰を引き寄せられ全く身動きがとれない状態。
こんな状況をみたら誰もが顔を赤くするだろう。
いやらしく響くリップ音がまたまた私の顔を赤く染める。
『健人っせんぱっっ、、、!』
健「そんな顔で俺の名前よばれたら止まんないんだけど?」
?!!
やっと離れたと思ったら、そんなことをいう。
でもそんな瞬間はあっけなくおわり口が塞がれる。
『んむっっ?!』
なにか言おうと少しひらいた口の隙間から入ってきた健人先輩の舌で口内で荒らされる。
頭がクラクラしてきてガクンと膝に力が入らなくなり、だんだんしたに体が下がる。
健「おっと」
気づいてくれたのか体を支えてくれた。
私の息はきれていて
健「次なんか逆らったら、その度にお仕置きするからね」
『!!』
なにもいえずただ立ち尽くす。
心臓の音でまわりの音がきこえない。
どんどん私は
EDENに
やられてる
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ヒヨリ - お話最高です!ふまたんと結ばれますよーに... (2018年8月2日 13時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うぉる。 | 作成日時:2017年2月20日 18時