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あなたside
目が覚めると目の前にはジンくんの顔があって
まつ毛長いし肌つやつやだし、
なにより綺麗な顔でうっとり眺めていた。
神「見惚れちゃった？」
「わっ！！起きてたの？！」
神「めちゃくちゃ視線感じたからね。笑」
「ご、ごめん…」
神「んじゃ、お詫びのちゅーして？」
「えっ…恥ずかしいよ…」
ジンくんは目を閉じて唇を尖らせているけど
その顔もやっぱり綺麗でかっこよくて。
神「Aちゃん！また見惚れてるの？笑」
「うん…だって綺麗な顔だしかっこいいし…
ずっと見てられるんだもん。」
神「嬉しいけど。笑」
バタバタと準備をしていると、
ジンくんが送ってくれるって言うから
お言葉に甘えることにした。
少しでも長く一緒にいたかったから嬉しいな。
「ジンくんは今日学校だよね？」
神「うん！午後からだけどね。」
「いいなー、大学生！戻りたい！」
神「俺は早く大人になりたいけどね！」
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作者名：Yu.K | 作成日時：2019年6月10日 17時
