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部屋 ページ9

申し訳ないけどご飯を食べる気にはなれなくて
結局残してしまった。


そのままおいて置くのもあれだし、

リビングまで持っていく。

「ごめんなさい、いらないです…」

JN「そっか。全然いいよ。それよりさ…」

ここで新たな問題が。

JN「今 空いてる部屋なくてさ…誰かと一緒に寝なきゃいけないんだけど…」


は ?


JN「ごめんね、でもそうするしかないんだ」

仕方ないのか…


男の人と暮らすってやっぱり大変なんだな


JM「で、話し合った結果…テヒョンの部屋が1番広いからテヒョンと一緒に…みたいな」

TH「まじか」


JM「や、だって狭い部屋なんて女の子はイヤでしょ!」

TH「あ、この子Aっていうんだって」

勝手に私の紹介をするテヒョンさん。

…まあいいけど

JM「Aちゃんかあ!よろしく!」

握手を求めて手を差し出されるけど 私は決して握らない。

JM「…あ、ごめん…」

寂しそうな顔をして手を引っ込めたジミンさん。

…ごめんなさい


JH「ま、まあとりあえず!テヒョンと同じ部屋使って! テヒョン、変なことすんなよ!」

TH「しませんよ…」



そんなこんなで1日が終わり
テヒョンさんの部屋へ。


TH「俺床で寝るからベッド使って?」


「いや、私が床で…」

TH「ダーメ。女の子を床になんて寝かせられないから」


口を四角にして笑うその笑顔に思わずキュンとした。

顔的にもっとクールな人なのかと思ってたけど

そんなことはないみたいだ。

「あの、」

TH「ん?」

「それなら…一緒に、ベッド、使いませんか…?」

小さい身体〜TH side〜→←名前



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ソンリュ(プロフ) - BTS loveさん» わ〜ユビンのペン第1号ですね!笑 コメありがとうございます(*´艸`)頑張ります〜 (2015年1月14日 17時) (レス) id: 84b0913213 (このIDを非表示/違反報告)
BTS love(プロフ) - ユビンloveです!!めっちゃいい人ですね!!笑これからも頑張ってください(*^◯^*) (2015年1月14日 16時) (レス) id: 4f6669d4c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ソンリュ | 作成日時:2015年1月3日 13時

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