理由 ページ32
後日、またユビンから電話がかかってきた。
「もしもしー」
YB「またかけてごめんな。あのさ、前電話したときに言えなかったんだけど・・」
「うん?」
YB「お前の父さん、お前を探し回ってるって」
・・・嘘だ。
なんで
怖い
怖い怖い怖い
YB「今お前がどこにいるかし 知らないけど、見つからないように気をつけろよ」
「・・・うん、ありがと」
電話を切ったあとも震えが止まらない。
どうしよう
お父さんに見つかったら
また殴られるの?
RM「どうした?」
ナムジュンオッパがそんな私に気付いて声をかけてくれた。
RM「震えてる・・・何があった?」
JM「ヒョーン!ってあれ?どうしたの?」
SG「疲れたー。ん?どした?」
メンバーが続々と帰ってきて
心配そうな目で私を見つめる。
私はみんなに全てを話した。
296人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソンリュ(プロフ) - BTS loveさん» わ〜ユビンのペン第1号ですね!笑 コメありがとうございます(*´艸`)頑張ります〜 (2015年1月14日 17時) (レス) id: 84b0913213 (このIDを非表示/違反報告)
BTS love(プロフ) - ユビンloveです!!めっちゃいい人ですね!!笑これからも頑張ってください(*^◯^*) (2015年1月14日 16時) (レス) id: 4f6669d4c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ソンリュ | 作成日時:2015年1月3日 13時