怯えてる〜TH side〜 ページ3
女の子をリビングにあるソファに寝かせて数時間後、 その子は目を覚ました。
マネ「あー、えっと、こんにちは」
少し緊張気味にマネヒョンが声をかけるとその子は警戒するように身を縮めた。
さらに俺らを見るとカタカタと震えだした。
寒いのか？
いや、
怯えてる……？
マネ「あのー、何があったのかはわかんないけど大丈夫？俺ちょっと今からまた事務所行かないといけないから…落ち着くまでここにいていいからなんかあったらこいつらに言って！」
どうやらマネヒョンはこの子を受け入れているようだ。
てか、え！
事務所行っちゃうのかよ！
って思っているうちに行ってしまった。
沈黙。
RM「は、初めまして。えーっと、俺らのこと、知ってる？」
沈黙を破ったナムジュニヒョンの問いかけに女の子は小さく首を横に振った。
あ、防弾少年団 知らないのか…
もっと活動頑張らないとな←
RM「そっか。ところでなんで倒れてたの？」
その質問をした瞬間、今にも泣き出しそうな顔をするその子。
RM「わ、泣かないで！ごめんごめん！」
さすがのヒョンも焦ってる。
TH「まずは自己紹介…しときます？」
RM「そうだな」
ってことでひとりひとり自己紹介。
JN「ジンだよ、よろしくね」
SG「ユンギ。好きに呼んで」
RM「ナムジュンです。改めてよろしく」
JH「ホソクでーす！」
JM「ジミンだよ。色々お話したいな〜」
TH「俺はテヒョン。テテとか、呼びやすいように呼んでね」
JK「ジョングクです。多分年下だと思います…」
一通り終えて様子を見ると まだ警戒したような目でこちらを見ている。
TH「名前、なんていうの？」
近づこうとすると
「いやっ…」
後ずさりされてしまった。
…怖がらせちゃったのかな？
TH「ご、ごめん…怖がらせるつもりはなかったんだけど…」
なんだか戸惑ってばかりだ。
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ソンリュ(プロフ) - BTS loveさん» わ〜ユビンのペン第1号ですね！笑 コメありがとうございます(*´艸`)頑張ります〜 (2015年1月14日 17時) (
レス) id: 84b0913213 (このIDを非表示/違反報告)
BTS love(プロフ) - ユビンloveです！！めっちゃいい人ですね！！笑これからも頑張ってください(*^◯^*) (2015年1月14日 16時) (レス) id: 4f6669d4c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソンリュ | 作成日時：2015年1月3日 13時
