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リビングへ行くとまだ誰もいなかった。

どうやら1番早く起きれたらしい。

…暇

テレビつけてもいいかな?

てか暖房つけてもいいかな

でも他人の家でそんな勝手なことダメだよね…


迷った挙句何もせずにいると

JM「おはよ〜早起きだね」

ジミンさんが起きてきた。

JM「ちょ、暖房つけなよ〜身体冷やしちゃうって〜」

ジミンさんはよく私を気遣ってくれるな、って思う。

なんていうか 優しさが滲みでてる?みたいな


それからジミンさんはテレビもつけてくれて

なぜか…床に座るジミンさんの脚の間に座って観ることに…。




と、画面には"防弾少年団" の文字と 見覚えのある7人の男。


「あ…」

JM「ふふ、僕たちだよ?」

「防弾…少年団?…芸能人なの…?」

JM「そうだよ。こう見えてもね。笑」


私すごい人たちのとこに来ちゃったんじゃない?

このままここにいちゃダメなんじゃない?

まさかアイドルだったなんて…


また画面に目をやれば
テヒョンさんのアップ。


ん? V?

JM「あ、テヒョンの芸名はVっていうんだよ」

…へぇ

しばらくテレビを観ていると物音がして
そっちに目をやるとテヒョンさんが起きていた。

「…あ…、V…」

TH「ん?え?」

JM「テレビで俺らの特集やってたの笑」

TH「あ〜笑」

テヒョンさんはニコニコしながら私を持ち上げソファに座った自分の膝の上に向かい合わせになるように私を座らせた。

TH「A、おはようのポッポは?」

…はっ!?

待って待って待って
なんでこの人急にスキンシップ激しくなってんの

JM「こらテヒョン!」

TH「も〜冗談だって〜」


朝から疲れます…

朝ご飯→←小さい身体〜TH side〜



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ソンリュ(プロフ) - BTS loveさん» わ〜ユビンのペン第1号ですね!笑 コメありがとうございます(*´艸`)頑張ります〜 (2015年1月14日 17時) (レス) id: 84b0913213 (このIDを非表示/違反報告)
BTS love(プロフ) - ユビンloveです!!めっちゃいい人ですね!!笑これからも頑張ってください(*^◯^*) (2015年1月14日 16時) (レス) id: 4f6669d4c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ソンリュ | 作成日時:2015年1月3日 13時

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