ど、どうしよ〜TH side〜 ページ2
1日のスケジュールを終えた俺たち防弾少年団は車で宿舎へと帰ってきた。
マネ「うわあああああああっ!」
キキーッ!
TH「うわあ!なに、なに!」
JM「ビックリしたあ〜!」
マネヒョンが急ブレーキをかけるもんだから超焦った。
マネ「ちょ、おい!人が!人が倒れてるんだよ!」
JN「え?そんなこと……わ!ほんとだ!」
SG「女の子…」
そう、女の子が俺達の宿舎の前で倒れていたんだ。
とりあえず皆 車から降りて様子を見に行く。
JK「…どーするんですか」
RM「このままにしておくわけにはいかないしな」
JH「宿舎に入れようよ。いいでしょ?マネヒョン」
マネ「まあ、仕方ないな…」
こんな感じで話が進んでその女の子を宿舎に連れていくことになった。
TH「よいしょ、…わ、すげー軽い」
見るからに小柄で軽そうだったけど。
いざ持ち上げるとその軽さは想像以上で。
少し雨が降り始めていたからその身体や髪は濡れていた。
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JK「ヒョン、タオル」
TH「ん、サンキュ」
気が利くジョングギがバスタオルを持ってきてくれたからそのバスタオルで軽く女の子の濡れた髪や服を拭いた。
JM「着替えさせたほうがいいよね…?」
JH「あ、確かに」
とは言ってもここには男ばかり。
いくらなんでも…ねぇ?
でも濡れたままにしてたら風邪引いちゃうかもしれないしな…
SG「なるべく身体見ないように着替えさせよう」
ユンギヒョンの一言に頷き、着替えさせることに。
身体を見ないように、なんて言ってたけど
思わず皆この子の身体をじっと見てしまった。
だって
JM「なに、このアザ…」
身体中にアザがあって痛々しくて、逆に目を離せなかった。
JN「訳あり、って感じの子だね」
これから色々大変そうだ。
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ソンリュ(プロフ) - BTS loveさん» わ〜ユビンのペン第1号ですね!笑 コメありがとうございます(*´艸`)頑張ります〜 (2015年1月14日 17時) (レス) id: 84b0913213 (このIDを非表示/違反報告)
BTS love(プロフ) - ユビンloveです!!めっちゃいい人ですね!!笑これからも頑張ってください(*^◯^*) (2015年1月14日 16時) (レス) id: 4f6669d4c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソンリュ | 作成日時:2015年1月3日 13時