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私は今何をしているのだろう…


そう考えてしまうときありませんか?









そうです。

その時が今なのです。
いや、だってね?数学とか何?って感じ。
たしざんひきざんできとけばなんとかいけるって感じじゃん?

そーんな、代入とかせんでもええんじゃ。


それなのに他のみんなは真面目に聞いててすごいわね。尊敬するわ。はい、リスペクト



まぁ、真面目に聞いてるのも無理はない。なんたって先生がホソク先生だもんね。


そりゃ、真面目に聞くわけだ。
わかるよその気持ち。だって、あの眩しい笑顔を見せられたらねぇ…


辛いことなんか忘れそうだもん。


まぁ、私は授業開始早々、自分の中でブームのお茶碗くんの似顔絵をかきかきしてるけど。









…飽きた。


JH「A終わった?そのかきかき。」

『まぁ、飽きたので一応終わりました。』

JH「じゃあ、ここの問題解いてみよっか^^」


うっ、…笑顔の圧がおすごいことで…。

JH「ちなみに解けるまで授業終われないから^^」


…ねぇ、それ聞いたとたん一斉にこっち見るのやめておくれ、、




あぁ〜!誰か助けてよ…




JH「ほら、A?」


くっ!こういう時だけ厳しいんだから!(特に私!!!!!)


もー!働けっ!私の頭っ!!








って思ったのもつかの間、急にチョークがとられて驚きながらも字をかく音のする黒板に顔を向けると、


『あれ、解いてる…』

??「これでいいですか?ホソク先生。」

JH「ちょっ!…j「きりーつ。姿勢。礼。」」


ホソク先生が喋ろうとしたときチャイムがなり日直のおかげで無事終了。

何人かの奇声が聞こえたがほっとこう。



『あ〜、終わっtJH「ったわけないでしょ。」ギクッ』

JH「あと!そういうのはダメだって言ってるだろ!ジミンっ!」

JM「えへへっ」


答えを書いた張本人が照れんなよ。

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作者名:minu | 作成日時:2020年8月1日 11時

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