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＊ろく、 ページ6
凄くにてる。…目とか眉とか。
きれいな顔立ち。
YG「この人はキム・ソユンです。行くとこないそうなので俺が面倒みます。」
ユンギさんのお母さんにペコッと頭を下げると笑顔で
？「いいのよ、私はミン・レジュン(以後RJと表示)。」
レジュンさんの笑顔で今まであった緊張がほぐれた。
素敵な人だなぁ、私もこんな風に生まれたかった。
RJ「気になっていたのだけど、この辺じゃ見ない白い髪ね。」
はっ
…っ。
YG「ちょ、散歩に行ってきます。」
ユンギさんは私の手を引いて家を出た。
途中、ショーウィンドーに映る私の顔は私の顔じゃないように思えた。
そのまま山の中へ入っていった。
YG「ここ、俺の作曲部屋。」
ついたのは山小屋と言うには小さすぎる作曲部屋だった。
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作者名：かれーらいふ。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=eight0911reina
作成日時：2017年9月27日 0時
