赤目の幼き審神者 (ページ2)

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１話ページ2

とある晴れた日の事、私と紫様は幻想郷を離れとある場所に来た。

紫)日輪。
日輪)はい、紫様。
紫)･･･非常に申し訳ないけど、貴方に任せたいことがあるの。
日輪)はい、なんでしょう？
紫)･･･あなたに審神者をやってもらいたいの。
日輪)審神者･･･ですか？
紫)えぇ、審神者っていうのは･･･。

審神者とは、刀剣男士達を束ねる主、眠っている物の想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせる技を持つ者をいう

私に出来るのだろうか･･･。

紫)出来るかしら？
日輪)はい、紫様。
紫)頑張ってね後、審神者は10年間して貰うわ。

10年･･･長い。

紫)向こうには説得しておくから条件を好きに言いなさい。
日輪)条件？
紫)例えば、外に頻回に出たいとか。
日輪)じゃぁ、神社の仕事と･･･禿もしたい。
紫)･･･禿も？
日輪)･･･はい。
紫)ハァ･･･後は？
日輪)･･･あとは現場に行ってから決めます。
紫)分かったわ、気を付けて。

いつものゲートから黒服の男の人が出てきて、紫様と話を済ませ、紫様が男の人と一緒に行くように言われた。

男)はじめまして私は坂田勇真です。
日輪)私は博麗日輪です。
男)では行きましょうか。
日輪)はい。
紫)気を付けていってらっしゃい

紫様が去り、少したって勇真さんは口を開く。

勇真)あなたがこれより向かうところはブラック本丸と言われる場所です。
日輪)ブラック本丸･･･それはどのような所ですか？
勇真)･･･刀剣男士の事はどこまでご存知で？
日輪)紫様に以前聞いたくらいですが。

刀剣男士は刀に宿った付喪神であり、時間を狂わせようとしている輩を倒し、時間の正常を守る者である

日輪)つまり刀剣男士は妖怪よりの神様である。
勇真)まぁ、そんな所ですね。

ブラック本丸とは、その刀剣男士に暴行を加え、手入れもしない、無理矢理濡れ事をさせる、無理な出陣をさせるなど、の行為を働いた審神者がいる本丸の事である。

日輪)酷い事をするのですね。

なら私がやらねばなりませんね。

勇真)えぇ、我々もおっては、いるんですが、上司の血族者が審神者になりたいといい権力を使い検査をパスしているのです。
日輪)なるほど。
勇真)さて、そこまで知っているならもう説明することはないでしょう。

あとはこんのすけに聞いてください。

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審神者や刀剣男士などの説明はこれで良かったでしょうか？