イカれた集団の番外編 (ページ1)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,716 hit

後輩がツンデレになったページ1

Aside

やぁ、こんにちは。お久しぶりです。

Aです。

今どんな状況になっているかわかります？

正解は・・・

後輩「先輩・・・なんでいるんですか？邪魔なんですけど」

後輩が超毒舌になってます。

後輩「どいてください」

・・・なんでこうなった？

『私なんかした？』

後輩「は？」

おいおいまじかよ、急にキレるやんけ。

『えーっと・・・なんかしたならごめんね？』

後輩「うざいからはやくどっかいってください」

後輩くんがこわい。こわすぎる。

はっ！？もしや・・・！

新手のツンデレか・・・？(どうしてそうなった)

身の危険を感じたので総統のところに行って彼に抱きつきました。

総統「ふぁっ！？どうした！」

ふぁって何。可愛いからいいや。

でもこの人そろそろ30になりますよ。

30歳のおっさん(？)が、ふぁっ！？とか言ってるんですよ。

・・・どう思います？

ってまぁそんなことどうでもいいので後輩くんについて話した。

総統「ほぉ・・・それはきっとツンデレだなぁ」

『そうなん？』

総統「おそらく。作者はツンデレのつもりでやってるらしいが
　
　ただツンデレがわからないからああなってるそうだ」

『いきなりメタいじゃん・・・？』

総統「はっはっは、なんのことだ？」

『あ、いや、なんでもないっすね』

とりあえず後輩くんのところに行ってバカにしてこよ。

『うえ～い、後輩くぅん？』

後輩「・・・なんですか、変人さん」

うわ、殺気がすごい。そして呼び方なんや。

『なんでそんなツンツンしてるんだよぉ？もしかしてお子ちゃまだっけ、きみ？』

いや、お子ちゃまって「は？」とか言わないか。

・・・納豆あげて機嫌取り戻してもらおう。

『ほいほい、納豆だよ？喜んで食べなよ？』

え？まだ納豆ネタ引きずってるのかって？

他にネタが無いんだよ。

後輩「・・・はい」

いやそれで乗るお前も大概だぞ、後輩よ。

『あ、うん・・・で、なんで君そんなツンツンしてたの？』

後輩「いや、ただ単に好奇心です」

『あっふーん・・・そうなんだねぇー・・・』

好奇心でやったものに恐怖して苦しんだ私の気持ちをわかっていただきたいね。

後輩「(本当は違うんだけどね・・・はは)」