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「これで好きなの買ってきてねー」
タ「了解した！」
お金を持ちながらブンブンと犬のような表情で手を振るタケミカヅチに、よろしくーと間延びした言葉をかける
ツ「あの3人大丈夫なのかしら」
「大丈夫だって信じよう…」
絶対に騒ぎを起こしちゃだめね！と男3人に約束させ、下着を選んでもらっている
俺に任せて！と言わんばかりのタケミカヅチに2人を託しお金を渡したら、それはもう初めておつかいにしか見えなかった;
まぁ、流石に私が選んでは駄目なのでね
そこらへんはまだ常識あるよ？一応…;
あちらで買い物を任せている間にこっちはツクねぇの下着を選んでいる
ツ「ねぇA。どうして私たちのこと受け入れてくれたの？」
「ん？！いきなりどうしたの…」
てっきり恋話でもするのかとおもったらシリアスをぶちこまれた
これはびっくりするわ…
答えなさい！とポカポカと叩かれる、笑いながらかわす
「えーとね、上手く言えないけど…困ってたからかな？」
ツ「は？」
「いや、ツクねぇもそうだと思うけど、目の前で困ってる人いたら助けなきゃってならない？そうじゃなかったら今の世界は回ってないと思うなー」
自分で言ってて恥ずかしくなってきて頭をガーッと抱え込む
ツ「ふふっ。それは普通に出来ることじゃないわよ」
どん引きされた目で見られるのかなーと思っていたら彼女は花のように笑っていた
そのまま上機嫌で下着を選んでいることに自分一人だけ戸惑っている
結局ツクねぇが選び終わって皆の待ち合わせの場所に着いてからも理由が分からず一人で首をかしげていた
ウ「どうしましたか？機嫌がよろしいようで」
ツ「ふふ〜ん。秘密よ！」
ツ(主ちゃんと同じくらい優しいAに出会えて幸せだわ！)
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里見鈴 - えみりさん» ありがとうございます！もっとおもしろく出来るように頑張っていきます！更新…がんばりますね！言い訳っぽいですけど最近用事が多くて…w (2017年1月29日 23時) (
レス) id: 3d0e962857 (このIDを非表示/違反報告)
えみり - とっても面白いです！(^-^)続きがいつも気になってます！更新まってます(o^^o) (2017年1月29日 19時) (レス) id: a9269c681a (このIDを非表示/違反報告)
里見 鈴 - 次男さん» ありがとうございます！更新は自分的最高速度で頑張りますが、多目に見てください…(笑) (2016年12月28日 22時) (レス) id: 3d0e962857 (このIDを非表示/違反報告)
次男 - とっても面白いです！更新待ってます！がんばってください！！ (2016年12月25日 11時) (レス) id: ea195d465a (このIDを非表示/違反報告)
里見 鈴 - トルエンさん» ありがとうございます！もっと楽しんでもらえるような作品にしていきますね！ (2016年12月12日 15時) (レス) id: 3d0e962857 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里見 鈴 | 作成日時：2016年12月7日 18時
