悪食の指輪-その1- ページ41
ｻﾌﾞ父「魔王予言の書
いいか、サブロ 魔王様の席は今、空席だが
予言の悪魔が次の魔王様がどんなお方か
予言してあるんだ…よしじゃあ最初から読むぞ」
“彼の者あまねく種族を配下に収め”“血の契約を結び、万物を癒し贈う”“その者は異郷より舞い降りて”“右手に黄金の指輪…ソロモンの指輪を宿す”
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クララに指摘されてAは右手を見ると右手と中指に見たことない金で出来た指輪を嵌めていることに気づく
『何これ？』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時間は少し戻り
全員の
飛行試験の一位だったアスモデウスが
「「「「おぉぉおおぉおお！」」」」
アスモデウスが取り出したバッチには“
「すげぇ！！“
「1年なら普通は“
「さっすが入試首席」
カ(まぁ妥当だな
しかし他も意外と悪くない)
“
紫の髪の男子生徒もといアンドロ・M・ジャズ
ウァラク・クララ
“
眼鏡の掛けた女子生徒もといクロケル・ケロリ
影の薄い男子生徒もといプルソン・ソイ
そしてサブノック・サブロ
“
黄色い髪の男子生徒もといシャックス・リード
鳥のような姿をした男子生徒もといカイム・カムイ
ライオンの顔のような姿をした男子生徒もといアロケル・シュナイダー
水色のような毛に覆われた男子生徒もといガープ・ゴエモン
アイマスクを着けた男子生徒もといアガレス・ピケロ
色っぽい女子生徒もといイクス・エリザベッタ
ア「まてまてまて！！何で貴様が
ク「控えおろう！！」
ア「私の方が
カ「試験2位だからな運も実力のうちか…」
ア「釈然とせん！！」
そんな光景を見る他のクラスメイト達
リ「元気だな！A軍は」
ジ「Aちゃんは何のバッチを引くのかねぇ」
エ「“
ｶﾑ「そんな貴女が素敵！」
ガ「まさか」
リ「でもまた変な物出したりしてな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エイボン | 作成日時：2020年5月1日 22時
