Story15 エースside ページ17
Aが寝てる間に4番隊によって
宴の準備が行われる
俺は食堂の椅子に座り、頬杖をつき、
ぼーっとその光景を眺めていた
次々と並べられていく美味そうな料理
サッチの飯は格別だ
俺はその料理に手を伸ばす
その手を誰かがペシッと払う
腕を辿って見上げた先には、
黒い笑顔で笑うサッチがいた
俺が固まっていると、
サ「エース、お前は何度言ったら分かるんだ！
これじゃあいくら作ってもキリがねぇ！
いい加減つまみ食いはやめろ！」
俺は言い返そうと口を開く
しかし、サッチの声によって遮られてしまう
サ「それに今日の宴はAのだぞ！？
料理もいつもよりこったやつばっかだ！」
思わずAという言葉に反応してしまう
俺が何も言わないのに呆れたのか、
俺の様子を見て気付いたのか、サッチは
サ「そうだ、お前何もやる事ねぇんなら
Aんとこ起こして来いよ
料理もあと少しで出来上がるしな」
「んじゃ、よろしく〜」とヒラヒラ手を振りながら
サッチは厨房の奥へ行ってしまった
しょうがない、行くしかねぇか、、
内心嬉しく思いながら、
足取り軽く、俺は食堂を後にした
サッチがニヤついているとも知らずに、、
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にこ柚子(プロフ) - 霧雨煙雨さん» ありがとうございます！頑張って更新していきます！ (2018年7月28日 0時) (
レス) id: ea47cffd51 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨 - これからも頑張って下さい！ (2018年7月27日 11時) (レス) id: 66b771d37a (このIDを非表示/違反報告)
にこ柚子(プロフ) - 來悟さん» 嬉しいです！ありがとうございます。頑張りますね！ (2018年6月30日 14時) (レス) id: ea47cffd51 (このIDを非表示/違反報告)
來悟(プロフ) - 応援してます！更新頑張ってください！ (2018年6月24日 7時) (レス) id: a6c79c7d3c (このIDを非表示/違反報告)
にこ柚子(プロフ) - 酒恋女さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！泣 これからも頑張って更新していくので、最後までお付き合い頂ければと思います。エースとの恋も楽しみにしていて下さい！ (2018年4月6日 23時) (レス) id: ea47cffd51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこ柚子 | 作成日時：2017年12月28日 19時
